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J-GLOBAL ID：202002224717310062   整理番号：20A0711907

カリキュラム外科学コミュニケーション活動に対する学生の態度の分析とその教育効果【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Student Members’ Attitudes on Out-of-Curriculum Science Communication Activities and Resultant Educational Effects

著者 (1件)： Hasegawa Makoto (Chitose Institute of Science and Technology, Chitose, Hokkaido, Japan)
資料名： Advances in Intelligent Systems and Computing  (Advances in Intelligent Systems and Computing)
巻： 1134  ページ： 50-59  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5075A  ISSN： 2194-5357  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大学学生によって組織化されたカリキュラム外プロジェクトチーム「Rika-Kobo」は,15年以上にわたり,子供や他の世代の科学技術の様々な分野への関心を刺激することを目的とした地域社会において様々な科学コミュニケーション活動を活発に行っている。プロジェクトチームの活動はカリキュラムに基づいている。このことは,学生のメンバーは外部的に動機付けされていないが,代わりに活動に関与していることを意味している。結果として,それらは同じレベルの動機付けと熱意を持つ可能性があり,活動において一般的に高い品質をもたらす。活動の監督者として,活動のカリキュラム外状況がそのような成功した性能を実現するために重要であることを確信する。学生メンバーの活動への関与に対する学生メンバーの実際の態度を調査するために,学生メンバーは大学の公式教育カリキュラムに活動を組み込む状況に好ましいかどうか,学生メンバーは活動への参加を通してそれらのGPAスコアを得ることができるかどうかを検討した。得られた結果は,学生メンバーの大部分が,活動の監督者としての著者の意見と同様に,カリキュラム外の基礎において残るべきであると信じていることを示した。興味あることに,より高いグレード(すなわち,活動におけるより長い経験期間)の学生メンバーは,カリキュラム外の状況をより強く支持している可能性があった。活動への参加のより長い期間は,学生メンバーが,それらの固有の動機づけが,満足できる性能と結果を達成するための重要な因子であると信じる。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プロジェクトチーム ,  *カリキュラム ,  技術教育 ,  地域社会 ,  品質 ,  監督者 ,  動機づけ ,  科学教育 ,  科学技術 ,  *教育効果 ,  子供
準シソーラス用語： プロジェクトベース学習 ,  サイエンスコミュニケーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： プロジェクトベース学習 ,  PBL ,  学生プログラム ,  科学教育 ,  工学教育 ,  科学コミュニケーション ,  キャリア開発

分類 (2件)： 技術教育  (JA01050T) ,  科学技術教育  (AA04000C)

タイトルに関連する用語 (8件)： カリキュラム ,  外科学 ,  コミュニケーション ,  活動 ,  学生 ,  態度 ,  分析 ,  教育効果