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J-GLOBAL ID:202002224773560142   整理番号:20A2665286

一段階法腹壁穿刺による腹腔鏡小児ヘルニア嚢高位結紮術の臨床効果観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of one-step puncture using clamp type needle assisted laparoscopic high ligation of hernia sac in the treat-ment of indirect inguinal hernia in children
著者 (8件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 688-691  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3346A  ISSN: 1009-9905  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:鉗子針の一段階法腹壁穿刺による腹腔鏡ヘルニア嚢高位結紮術による小児鼠径ヘルニアの治療の安全性及び臨床効果を検討する。方法;2013年1月ー2018年6月131例の身長≦120cm、ヘルニア嚢頚前後直径≦1.5cmの片側鼠径ヘルニア患児の臨床資料を回顧性分析した。その中、2013年1月ー2015年2月、伝統的方法にて開放手術を行った48例を対照群とし、2015年3月ー2018年6月、クランプ式針一歩法腹壁穿刺で腹腔鏡手術を行った83例を観察群とし、両群の手術時間、術中出血量、出血量を比較した。対側潜在性ヘルニア例数、術後24時間疼痛スコア、陰嚢(陰唇)腫脹、入院時間及び術後1年再発状況を認めた。結果;観察群は対照群に比べ、手術時間はそれぞれ(11.8±3.2)minと(16.4±4.6)minであり、術中出血量はそれぞれ(1.7±1.3)mLと(2.5±1.5)mLであり、対側潜在性ヘルニアの症例数はそれぞれ10例(12であった。0%と0例,術後24hの疼痛スコアはそれぞれ(1.2±0.6)分と(2.7±0.5)分で,陰嚢(陰唇)の腫脹はそれぞれ0例と4例(8.3%)で,入院時間はそれぞれ(2.1±1.1)dと(4.2±1.3)dであった。上記6項目の指標は2群間に有意差があった(すべて<0.05)。術後1年再発率は,それぞれ2.4%(2/83)と4.2%(2/48)であり,有意差はなかった(>0.05)。結論:開放手術と比べ、クランプ式針のワンステップ法腹壁穿刺による腹腔鏡ヘルニア嚢高位結紮術は、手術及び入院期間を短縮でき、失血量及び陰嚢(陰唇)の腫脹を減少し、特に発見と同期処置は側隠性ヘルニアに対して明らかな優位性を有するが、術後再発率の2つの術式は相当である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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消化器疾患の外科療法 

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