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J-GLOBAL ID：202002224775130513   整理番号：20A1453358

9例の小児Salter-HarrisII型指骨骨折の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Treatment effect analysis of Salter-Harris type II phalangeal fracture in 9 children

著者 (4件)： Pang Botao (浜州医学院附属医院手、顕微外科,山東浜州,256600) ,  Song Kunxiu (浜州医学院附属医院手、顕微外科,山東浜州,256600) ,  Ma Bingdong (浜州医学院附属医院手、顕微外科,山東浜州,256600) ,  Liu Yongtao (浜州医学院附属医院手、顕微外科,山東浜州,256600)
資料名： Shiyong Shou Waike Zazhi  (Shiyong Shou Waike Zazhi)
巻： 33  号： 4  ページ： 410-412  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3343A  ISSN： 1671-2722  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:9例の小児Salter-HarrisII型指骨骨折の臨床治療効果をまとめる。方法:2018年1月-2019年2月、有限切開整復及び閉整復位経皮克針内固定と石膏外固定の併用による児童指骨骨折9例9指を治療した。術前X線検査にて確定診断し、骨折はすべて閉鎖性新鮮骨折であり、端板損傷のSalter-Harris分類に従い、II型であった。術後2、4、6週間に定期的にX線写真を検査し、骨折の癒合状況を観察した。【結果】すべての患者は,316か月(平均8か月)の追跡調査を受けた。1例は術後に遅発性奇形と骨端の早期閉鎖が発生し、残りの8例はすべて癒合を得て、平均癒合時間は4週間で、癒合後外観は明らかな角度と回転奇形がなく、切り口感染、グラム針のゆるみ、針道感染、関節硬直及び腱癒着などの合併症がなかった。中華医学会手外科学会上肢部分機能評定標準評価:優7例、良1例、差1例。結論:適応症を把握する前提の下で、有限切開整復或いは閉鎖整復経皮克氏針と石膏外固定による小児Salter-HarrisII型指骨骨折の治療は、いずれも満足的な効果が得られるが、軟部組織損傷を合併し、特に隣接骨折に軟部組織感染を合併する症例である。高度な重視を引き起こし、永久的な奇形と機能障害のリスクをもたらす。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線写真 ,  児童 ,  X線検査 ,  石膏 ,  子供 ,  上肢 ,  *骨折 ,  切開術 ,  軟部組織 ,  癒着 ,  合併症 ,  内固定法 ,  追跡調査 ,  創外固定法
準シソーラス用語： 整復術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 小児 ,  指骨 ,  骨折 ,  治療