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J-GLOBAL ID:202002224878323049   整理番号:20A1063890

M_0.05Eu_0.05Ca_0.9MoO_4(M=Li,Na,K,Rb,Cs)ナノ結晶の水性ゾル-ゲル合成,熱分析研究およびルミネセンス特性【JST・京大機械翻訳】

Aqueous sol-gel synthesis, thermoanalytical study and luminescent properties of M0.05Eu0.05Ca0.9MoO4 (M=Li, Na, K, Rb, Cs) nanocrystallites
著者 (4件):
資料名:
巻: 140  号:ページ: 2185-2201  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0095C  ISSN: 1388-6150  CODEN: JTHEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ナノサイズのM_0.05EU_0.05Ca_0.9MoO_4(M=Li,Na,K,Rb,Cs)セラミックを,配位子として酒石酸を用いる水性ゾル-ゲル合成法によって首尾よく合成した。CaMoO_4二重酸化物の結晶化に対するドーパント効果の性質の特異性の影響を明らかにするために,調製したゲルの熱分析を行った。加えて,赤外分光法を用いて,M-Eu-Ca-Mo-O酒石酸塩ゲル前駆体における特性伸縮振動から官能基を同定した。さらに,最終セラミックにおける成長微結晶の動力学を確認し,表面上の形態変化を明らかにするために,X線回折と走査電子顕微鏡を適用した。最後に,光ルミネセンス測定を用いて,アルカリ金属の性質に従って試料中のドーパントとしての酸化ユウロピウムの光学的性質を評価した。したがって,得られた結果によると,Eu3+イオンのルミネセンス強度は主に化学反応によって影響され,それは約973Kの温度で起こると推定された。この効果は,DSC曲線における吸熱挙動を伴うM-Eu-Ca-Mo-O酒石酸塩ゲル前駆体の熱分解の結果から部分的に確認された。これは,CaMoO_4二重酸化物の結晶化機構を示している。Copyright Akademiai Kiado, Budapest, Hungary 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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塩基,金属酸化物  ,  その他の無触媒反応 
物質索引 (1件):
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