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J-GLOBAL ID:202002224898126920   整理番号:20A2517688

半結晶性重合体に繋がれた嵩高いカチオンの効果の探索:環が開いたポリノルボルネンを有するテトラアミノホスホニウムの場合【JST・京大機械翻訳】

Exploring the Effects of Bulky Cations Tethered to Semicrystalline Polymers: The Case of Tetraaminophosphoniums with Ring-Opened Polynorbornenes
著者 (7件):
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巻: 53  号: 19  ページ: 8509-8518  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0952A  ISSN: 0024-9297  CODEN: MAMOBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,塩基安定テトラアミノホスホニウムカチオンによる5-位にノルボルネンを官能化する簡単な合成法を開発した。カチオン性単量体をリビング様式で重合できることを確認した。水素化後,統計的共重合体は有効なアニオン交換材料であったが,ジブロックは自立膜を生成しなかった。示差走査熱量測定および原子間力顕微鏡は,結晶性が,リン原子に結合したアミノ基に幾分依存する,統計的共重合体中の嵩高いホスホニウムカチオンによって,ほとんど抑制されることを示した。小角X線散乱プロファイルは,膜中のイオンクラスタ化から生じる3nmドメインを有する二相形態を明らかにした。まとめると,本研究は,これらの新規ホスホニウムカチオンが,アニオン輸送材料中のより大きな非局在化カチオンを標的化する際の重要な考察である,高分子組織化および充填に及ぼす大きなインパクトを明らかにした。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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