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J-GLOBAL ID:202002224912030245   整理番号:20A2644834

Edwards Sapien3弁による経カテーテル肺動脈弁移植の促進における長いドライシールシースの有用性【JST・京大機械翻訳】

Utility of the long DrySeal sheath in facilitating transcatheter pulmonary valve implantation with the Edwards Sapien 3 valve
著者 (9件):
資料名:
巻: 96  号:ページ: E646-E652  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1304A  ISSN: 1522-1946  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】Edwards Sapien 3弁による経カテーテル肺弁移植(TPVI)のための標準36cm長のEdwards拡張可能鞘(e-シース)と比較したとき,65cm長のGore DrySealシースの有用性を評価する。【方法】2015年9月~2019年11月の間に著者らのセンターで,ハイブリッドアプローチを介して行われたものを除く,Sapien3弁でTPVIを受けたすべての患者を,遡及的にレビューして,2つの群の間で比較した。結果:合計94例の患者を登録した;29人の患者は,DrySealシースを用いてSapien弁でTPVIを受け,65人はe-シースを用いてTPVIを受けた。DrySealシースを用いて移植された患者の身長と体重は,それぞれ137~193cmと33~129kgの範囲であった。Valveデリバリー時間は,DrySeal群で有意に短かった(中央値4分33秒対9分6秒,p=0.002)。DrySeal群(0/27)に合併症はなかった。e-シース群(9/65)において9つの処置合併症が発生し,そのうちの5つは,1人の患者における破裂バルーンの検索の間,4の三尖弁損傷およびe-シースの先端の塞栓形成を含む鞘選択に直接関連した。結論:65cm長のDrySealシースを用いたSapien3弁によるTPVIは,e-シースと比較して,より速く安全な弁移植を促進する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 
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