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J-GLOBAL ID:202002224950771570   整理番号:20A0128231

カチオン性,非イオン性及びアニオン性ポリアクリルアミドの同時熱分析【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous thermal analysis of cationic, nonionic and anionic polyacrylamide
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3098A  ISSN: 2405-8440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリアクリルアミド(PAM)とその誘導体は,最も商業的に利用可能な水溶性高分子であり,粘土-高分子複合材料の製造にしばしば使用される。それらの熱挙動と分解の特性化を,主にN_2,HeまたはArガス流を用いて還元条件下で行った。本研究の目的は,四重極質量分析計(MS)に接続された熱重量分析/示差走査熱量測定(TG/DSC)システムを用いて,合成空気(SynA)下でのカチオン性(PAM_S,τ40Cl),非イオン性(PAM°_S)及びアニオン性(NaPAM_S,τ40)ポリアクリルアミドの熱分解を詳細に調べることであった。MSデータは,分解の間,H_2O,CO_2,およびNO_2と共に,NH_3,CH_4,およびNOの放出を示した。ガス放出は3つのポリマ間で異なった。化学量論的計算により,PAM_S,τ40ClおよびPAM°_Sは完全に分解し,一方,NaPAM_S,τ40は部分的に分解し,電荷バランスのために存在するNaはNa_2Oの形で残存することを示した。SynA下でのPAM_S,τ40Cl,PAM°_SおよびNaPAM_S,τ40の熱分解は,熱分解および酸化反応によって起こった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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植物の生化学  ,  粒状物調査測定  ,  ポリオレフィン  ,  生物燃料及び廃棄物燃料  ,  微生物感染の生理と病原性 
タイトルに関連する用語 (5件):
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