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J-GLOBAL ID:202002224967143744   整理番号:20A0537629

上顎前方領域における破損した狭径インプラントの危険因子と再手術生存率【JST・京大機械翻訳】

Risk factors and reoperative survival rate of failed narrow-diameter implants in the maxillary anterior region
著者 (6件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 29-41  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2534A  ISSN: 1523-0899  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:狭い直径のインプラント(NDIs)は,不十分な骨量の症例におけるインプラント設置のジレンマに取り組むために提案されている。しかし,失敗したNDIsの潜在的リスク因子,および信頼できる有効性を有する再移植がまだ議論の余地がある。目的:本研究は,上顎前部領域におけるNDIsの生存/成功率および同じ部位における再移植のそれを評価し,オリジナルおよび置換インプラントの潜在的リスク因子を調査することを目的とした。【材料と方法】2015年1月から2019年4月まで,前上顎のNDIsを受けている患者を本研究に登録した。年齢,性別,インプラント部位,長さ,表面特性,および治癒橋台設計を含む失敗したNDIsの危険因子を利用するために,複数の変数を評価した。骨増強と欠損歯数の間の関係を評価した。失敗したNDIsのために,NDIs除去と限界骨損失(MBL)の理由を分析した。再インプラントの詳細と結果を評価した。【結果】835人の患者に設置された1095NDIsの累積生存率(CSR)と成功率は,それぞれ96.99%と96.51%であった。全体で,これらNDIsの33は失敗した。TiUnite(TU)表面は危険因子であり,NDIsの成功率(92.56%)とCSR(92.4%)に影響を及ぼした(P<0.001)。骨増加による単一NDIsは,より低い障害比率を持った。33の失敗したNDIsの平均MBLは1.92±1.91mmであった。加えて,23のNDIsを有する22人の患者は,以前に失敗したNDIsの再移植を受け入れて,再移植の成功率は95.65%であった。結論:表面特性(TU表面)は,上顎前部領域におけるNDIsの障害の危険因子であった。NDIs移植中に同時に行われた骨増強は,単一欠損歯に対して好ましかった。代替案として,失敗したNDIsの再移植は,骨再建の成功後に信頼性があり,安定していた。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯と口腔の疾患の外科療法  ,  補綴 

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