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J-GLOBAL ID：202002225046267871   整理番号：20A1956242

相対出力情報を持つ二次マルチエージェントシステムの速度および入力制約協調【JST・京大機械翻訳】

Velocity and Input Constrained Coordination of Second-Order Multi-Agent Systems With Relative Output Information

著者 (5件)： Fu Junjie (Jiangsu the Key Laboratory of Networked Collective Intelligence, School of Mathematics, Southeast University, Nanjing, China) ,  Lv Yuezu (Jiangsu the Key Laboratory of Networked Collective Intelligence, School of Mathematics, Southeast University, Nanjing, China) ,  Wen Guanghui (Jiangsu the Key Laboratory of Networked Collective Intelligence, School of Mathematics, Southeast University, Nanjing, China) ,  Yu Xinghuo (School of Engineering, RMIT University, Melbourne, VIC, Australia) ,  Huang Tingwen (Texas A&M University at Qatar, Doha, Qatar)
資料名： IEEE Transactions on Network Science and Engineering  (IEEE Transactions on Network Science and Engineering)
巻： 7  号： 3  ページ： 1925-1938  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2435A  ISSN： 2327-4697  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,相対出力情報のみによる速度と入力制約の両方を受ける二次マルチエージェントシステムの協調制御を考察した。最初に,ローカル速度と相対出力情報のみを用いてエージェントの漸近コンセンサスを達成する非線形分散コントローラを提案する,リーダレスコンセンサス問題を考察した。次に,既知のリーダ入力によるリーダ追従形成制御への一般化を研究した。未知のリーダ入力の場合,スライディングモード制御アイデアを用いて有限時間オブザーバベースコントローラを提案した。最後に,リーダ追従形成制御のための衝突回避要求を,制御バリア機能を採用することによって処理した。名目形成制御装置への必要な修正を,いくつかの二次問題を適切に定式化することによって得て,そして,速度と入力制約を,全操作の間,満たした。いくつかのシミュレーション例を提供して,開発した制御装置と衝突回避戦略の有効性を説明した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  制御装置 ,  有効性 ,  定式化 ,  協調制御 ,  *エージェント ,  *マルチエージェントシステム ,  衝突回避 ,  スライディングモード制御
準シソーラス用語： コンセンサス問題 ,  *入力制約 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 移動通信  (ND08030H) ,  システム同定  (IA02040O) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 出力情報 ,  マルチエージェントシステム ,  入力制約 ,  協調