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J-GLOBAL ID:202002225058039658   整理番号:20A0136460

K-Dバランス:タンデムおよびダブルレグにおけるバランスの客観的測定【JST・京大機械翻訳】

K-D Balance: An objective measure of balance in tandem and double leg stances
著者 (4件):
資料名:
巻:ページ: 2055207619885573  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5197A  ISSN: 2055-2076  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景と目的:主観的なグレードベースのスコアバランス評価は長くなる傾向があり,再現性と信頼性が低いことを実証した。本研究では,運動バランス評価ツールの信頼性と,診断された神経学的または筋骨格状態に対するバランス不足に対するリスクにおける個人間のバランス測定における差異および健常者の対照グループを検討した。【方法】:客観的バランス試験を,互換性のあるiPhoneに関するK-Dバランスを使用して測定した。77名の参加者を登録した(対照群,n=44;バランス欠損のリスク群,n=33)。K-Dバランスの平均と標準偏差は,各々の立脚のために記録した。評価者内信頼性は,試行を繰り返すことによって計算した。結果:全体的なバランススコアは,対照群において,二重下肢立脚のバランス障害のリスク群と比較して優れていた(平均(SD):0.15(0.12)対0.18(0.13),p=0.260),タンデム姿勢右下肢(平均(SD):0.27(0.17)対0.35(0.35)),p=0.136)。(平均(SD):0.26(0.17)対0.35(0.35),p=0.136)。評価者内信頼性は,K-Dバランス二重下肢立脚(クラス内相関係数(ICC)=0.80,95%信頼区間(CI)0.58-1.03),タンデム姿勢右下肢(ICC=0.96,95%CI0.86-1.06)およびタンデム姿勢左脚(ICC=0.98,95%CI0.95-1.0)に対して優れていた。結論:K-Dバランスは,神経学的または筋骨格障害を有する個人と比較して,健常者間のバランス性能の違いを明らかにした。目的:バランス測定は,バランスの微妙な違いを検出することにより,臨床バランス評価の正確さと信頼性を改善し,バランスを損なう疾患の早期検出に役立つ可能性がある。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  神経系疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
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