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J-GLOBAL ID:202002225129394013   整理番号:20A1009558

一次および永久歯の歯根嚢胞におけるM1およびM2マクロファージ分極の免疫表現型定量化【JST・京大機械翻訳】

Immunophenotypic quantification of M1 and M2 macrophage polarization in radicular cysts of primary and permanent teeth
著者 (8件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 627-635  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2608A  ISSN: 0143-2885  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】永久(n=14例)および原発性歯(n=15例)の歯根嚢胞におけるM1およびM2マクロファージを定量する。【方法】OLOGY:すべての患者は,抜歯のために予定されて,包含基準を満たした一次歯または永久臼歯を有するSao Pauloの大学に参加したすべての患者(疼痛の欠如);ろう孔の存在/不在;修復の可能性のない齲蝕蝕病変による広範な冠破壊;歯髄壊死;放射線学的に見える根尖性歯周炎;そして,以前の治療は選択されなかった。炎症性浸潤の型を分類するために,神経根嚢胞を除去し,その後組織病理学的分析を行った。さらに,CD68(M1+,M2+)およびCD163(M1-,M2+)マーカーを免疫組織化学分析により定量した。得られたデータは,5%の有意水準で,マン-ホイットニー試験に提出された。【結果】患者は,それぞれ,永久および乳歯に関連した嚢胞に対して,平均年齢38.6歳および5.9歳であった。組織病理学的分析では,慢性炎症性浸潤の強度に関して,原発性および永久歯の歯根嚢胞の間に有意差は認められなかった(P=0.87)。M1とM2マクロファージの両方が検出されたにもかかわらず,M2マクロファージの有意に大きな罹患率(P<0.05)が,永続的および乳歯の両方の病変において観察された。一次および永久歯の嚢胞に関連するM1およびM2マクロファージに対して有意差は認められなかった(P>0.05)。【結論】M1およびM2マクロファージは,原発性および永久歯と関連した歯根嚢胞に存在し,大量のM2細胞を伴った。一次および永久歯に関連する歯根嚢胞におけるM1およびM2マクロファージ分極の免疫表現型定量化は類似していた。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯の基礎医学 

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