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J-GLOBAL ID:202002225184716419   整理番号:20A1136685

子宮内膜癌再発乳癌の臨床病理学的特徴及び予後分析【JST・京大機械翻訳】

Clinicopathological characteristics and prognosis of breast cancer patients with a history of endometrial cancer
著者 (7件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 92-96  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2022A  ISSN: 0577-7402  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】子宮内膜癌(EMC)患者における再発乳癌(BC)の臨床病理学的特徴および予後を調査する。方法1324例のEMC病歴を有するBC患者を回顧性分析し、診断年次一致単発BC患者を対照群とし、その臨床病理特徴(診断年齢、患側、病理タイプ、組織学分化程度、ホルモン受容体状態、及び、病理分類を含む)を比較分析した。リンパ節転移と臨床病期分類と腫瘍特異的生存率。結果EMC患者のBCの発症率は1.69%であり、一般人口の48倍である。原発性BCに比べ、二次BC診断年齢>60歳の割合が高く、リンパ節転移の割合が低かった。両者は患側、病理型、分化程度、ホルモン受容体状態、臨床分期に有意差はなかった。EMCの病歴はBCの独立保護因子(HR=0.653,P=0.002)であり、ホルモン受容体陽性患者に対して、続発性患者の特異性生存率は原発性BC患者より優れ(P=0.0001)、ホルモン受容体陰性患者に対しては、患者とは一致しなかった。原発性および続発性患者のBC特異的生存率に有意差はみられなかった(P=0.329)。結論EMC患者のBC発症率は明らかに高くなり、両者の共通のホルモン依存性及び類似する感受性遺伝子と関係があり、EMCの病歴はホルモン受容体陽性BCに対してある程度の保護作用があるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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