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J-GLOBAL ID:202002225188223524   整理番号:20A2539929

ミリ波5G応用のための小型デュアルバンド基板集積導波路スロットアンテナアレイ【JST・京大機械翻訳】

Miniature Dual-Band Substrate Integrated Waveguide Slotted Antenna Array for Millimeter-Wave 5G Applications
著者 (3件):
資料名:
巻: 2020  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7713A  ISSN: 1687-5869  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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28GHzと38GHzで動作するコンパクトな基板集積導波路(SIW)アンテナアレイを5世代(5G)アプリケーション用に提案した。提案したアレイは,基板の1つの単層上に作製した4つのSIW空洞から成る。各共振器は,それぞれ28GHzと38GHzでTE_101とTE_102モードに共振する菱形スロットと三角形スプリットリングスロットを実装した。文献におけるデュアルバンドSIWアンテナと比較して,提案した構成は積層基板なしでミニチュアフットプリント(28.7×30.8mm2)を示した。等しいパワーで4つの空洞を励起するために,TE_10モードの伝搬をサポートする広帯域電力分割器を設計した。したがって,インピーダンス帯域幅は26.6~28.3GHzと36.8~38.9GHzであった。より低いバンドとより高いバンド上の測定したピーク利得は,それぞれ9.3~10.9dBiと8.7~12.1dBiであった。28GHzと38GHzで測定した半パワービーム幅(HPBWs)は,それぞれ20.7°と15.0°であった。デュアルバンド,高利得,狭いビーム幅,小型化,および単層を含むこれらの特性を考慮して,提案したアンテナアレイは,チャネル品質変動に対するスイッチング動作周波数帯における柔軟性を有するミリ波5G通信システムのための適切な候補である。Copyright 2020 Fei-Peng Lai et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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