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J-GLOBAL ID:202002225189094252   整理番号:20A0561696

社会環境影響評価のための簡易な漁獲量推定方法の検討-漁獲確率を用いた漁獲量推定方法の可能性-

Consideration about the Simple Method for Estimation of Catch-The Possibility of Catch Estimation by Fishing Probability-
著者 (3件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 31-41  発行年: 2019年03月31日 
JST資料番号: F1094A  ISSN: 2187-9265  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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海洋開発の対象海域と漁業の操業海域が重なっているもしくは近い場合,その影響を定量的に評価する必要がある。しかし,漁獲量に関する情報だけで他の情報が十分に存在しない場合,手元の情報を最大限に活用して将来期待される漁獲量の推定を実施する必要がある。本稿ではそのような状況下で,漁獲量データの平均値を推定値として活用する方法をそのバイアスの補正方法とともに検討した。その結果,漁獲確率を利用することでバイアスを減じる可能性を見出した。また,今後精度の高い推定を実施するにはどのようにしていけばよいか整理した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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漁労一般 
引用文献 (20件):
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