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J-GLOBAL ID：202002225219006422   整理番号：20A2111049

スラグ還元塩素化焙焼-磁気選鉱回収有価金属試験【JST・京大機械翻訳】

Experiment on recovery of metals from tin slag by reductive chloride roasting and magnetic separation

著者 (3件)： Zhai Zhongbiao (昆明理工大学 冶金与能源工程学院,昆明 650093;共伴生有色金属資源加圧湿法冶金技術国家重点実験室,昆明 650503;昆明冶金研究院有限公司,昆明 650503) ,  Mou Xingbing (共伴生有色金属資源加圧湿法冶金技術国家重点実験室,昆明 650503;昆明冶金研究院有限公司,昆明 650503) ,  Chen Jing (昆明理工大学 冶金与能源工程学院,昆明 650093)
資料名： Kuangye  (Kuangye)
巻： 29  号： 4  ページ： 39-43  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3404A  ISSN： 1005-7854  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： あるスズスラグを還元塩素化焙焼-磁気選鉱回収有価金属試験を行う。結果は以下を示した。還元塩素化焙焼の最適条件は以下の通りであった。焙焼温度が1000°C,焙焼時間が50分,還元剤量がスズスラグの質量の20%,塩化カルシウム量がスズスラグの質量の10%であり,この実験条件で,鉄の磁化率は81.98%,鉛の揮発率は98.88%,亜鉛の揮発率は80.90%であった。スズの揮発率は96.73%であった。クリンカの細さは-75μmで100%,磁選磁場強度は0.2T,品位は68.18%,回収率は72.03%の鉄精鉱であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 磁化率 ,  亜鉛 ,  鉛 ,  *スラグ ,  スズ ,  鉄 ,  *焙焼 ,  *塩素化 ,  *磁力選鉱 ,  塩化カルシウム ,  還元剤 ,  精鉱 ,  クリンカ ,  最適条件
準シソーラス用語： 揮発 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 鉄鉱石  (WD01032B)

タイトルに関連する用語 (6件)： スラグ ,  還元 ,  塩素化 ,  焙焼 ,  磁気選鉱 ,  試験