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J-GLOBAL ID:202002225277906690   整理番号:20A0570386

全身性アゾール抗真菌薬の長期使用は肝毒性および他の重篤な有害作用をもたらすことができる【JST・京大機械翻訳】

Long-term use of systemic azole antifungals can result in hepatotoxicity and other serious adverse effects
著者 (1件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 112-115  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4297A  ISSN: 1172-0360  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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全身性アゾール系抗真菌薬(すなわちフルコナゾール,イソバコナゾール,イトラコナゾール,ケトコナゾール,ポサコナゾールおよびボリコナゾール)の長期使用は,肝毒性および心臓効果などの重篤な副作用(ADEs)をもたらす可能性がある。アゾールによるチトクロームP450阻害は,ホルモン破壊による副腎機能不全のような多くのADEsに寄与するが,薬物動力学的相互作用は筋炎または末梢神経障害につながる可能性がある。他の顕著なADEsは,膵炎,骨痛,腎不全,皮膚癌およびStevens-Johnson症候群を含む。ADEsは,モニタリング,用量および切り替えアゾールを調整することによって管理される可能性がある。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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抗かび薬の臨床への応用  ,  感染症・寄生虫症の治療 
タイトルに関連する用語 (5件):
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