文献

J-GLOBAL ID：202002225297093941   整理番号：20A0569324

観賞用ポンパキン(Cucurbita pepo L.var.ovifera(L.)Alef.)遺伝子型の特性化:分子的,形態学的および栄養的性質【JST・京大機械翻訳】

Characterization of ornamental pumpkin (Cucurbita pepo L. var. ovifera (L.) Alef.) genotypes: molecular, morphological and nutritional properties

著者 (3件)： Dalda-Sekerci Akife (Horticulture Department, Faculty of Agriculture, Erciyes University, Kayseri, Turkey) ,  Karaman Kevser (Agricultural Biotechnology Department, Faculty of Agriculture, Erciyes University, Kayseri, Turkey) ,  Yetisir Halit (Horticulture Department, Faculty of Agriculture, Erciyes University, Kayseri, Turkey)
資料名： Genetic Resources and Crop Evolution  (Genetic Resources and Crop Evolution)
巻： 67  号： 3  ページ： 533-547  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1977A  ISSN： 0925-9864  CODEN： GRCEE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究において,36の異なる観賞カボチャ(Cucurbita pepo L. var.ovifera(L.)Alef.)遺伝子型を,詳細な形態学的パラメータ,分子特性,およびいくつかの栄養的特徴に関して分析した。これに関して,遺伝子型間の高い形態的多様性が植物,葉および果実特性に関して観察された。分子結果は,差異の55%の他の遺伝子型から最も遠い遺伝子型が決定され,14のISSRプライマーが調査され,そのうち88(73%)が多形性であり,Jaccardの類似性係数が0.45から0.96の範囲であることを示した。栄養分析により,C.pepo var.ovifera種子はカリウム(K)とリン(P)が豊富で,濃度はそれぞれ,8490~21,798mg/kgと13,902~28,686mg/kgであった。カボチャ種子油はα及びγトコフェロールを有し,β-トコフェロールはなかった。すべての試料は19.63~150.88mg/kgの範囲のβ-カロチンを有していた。Copyright Springer Nature B.V. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モルフォロジー ,  *遺伝子型 ,  類似性 ,  *カボチャ属 ,  ビタミンE ,  キャラクタリゼーション ,  カボチャ ,  カロチノイド ,  フェノール類 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 種子油 ,  ISSR ,  果実特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Cucurbita pepo var.ovifera ,  遺伝子型 ,  多様性 ,  トコフェロール

分類 (1件)： 作物の品種  (FC02020V)

物質索引 (2件)： β-カロチン ,  β-トコフェロール

タイトルに関連する用語 (7件)： Cucurbita ,  遺伝子型 ,  特性化 ,  分子 ,  形態学 ,  栄養 ,  性質