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J-GLOBAL ID:202002225305134344   整理番号:20A0569026

拘束圧を受ける岩石の動的モードII破壊靱性【JST・京大機械翻訳】

Dynamic Mode II Fracture Toughness of Rocks Subjected to Confining Pressure
著者 (6件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 569-586  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0064C  ISSN: 0723-2632  CODEN: RMREDX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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拘束による岩石の動的剪断破壊は,地下岩盤工学において重要であり,このように,拘束条件に基づき岩石の動的モードII破壊靱性K_IICを定量化することが必要であった。異なる封圧の下で岩石のK_IICを測定するためにパンチスルー剪断(PTS)法を導入した。動的PTS試験片は2つの端部に2つの10mm深さの円形切欠きを持つ円筒である。Hoekセルを有する改良分割Hopkinson圧力棒システムを用いて,動的荷重と拘束圧力を岩石試料に適用した。動的K_IIC値を計算する方程式を,新しい動的PTS試験片に対して決定した。閉じ込めによる動的PTS法の妥当性と適用性を,5つの封圧の下でFangshan大理石(FM)の動的K_IICの測定を通して実証した。PTS試料は短い棒と中空円筒に剪断され,死後検査のために柔らかく回収される。回復したFM試料の動的せん断破壊パターンをX線マイクロCT法により調べた。結果は,拘束による岩石PTS試験片が剪断支配的破壊によって失敗して,一定の拘束圧力におけるFMのK_IICの値が負荷比率として増加することを示した。もう一つの観測は,与えられた負荷速度におけるFMのK_IICの値が横方向閉込めにより上昇することである。Copyright Springer-Verlag GmbH Austria, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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岩盤の力学的性質 
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