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J-GLOBAL ID：202002225466138475   整理番号：20A1159048

腹腔鏡下胆嚢切除術による老年急性胆嚢炎の臨床治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Effect of Laparoscopic Cholecystectomy for Elderly Patients with Acute Cholecystitis

著者 (4件)： Chai Yipeng (長治市中医医院外科 046013) ,  Zhang Jianzhong (長治市中医医院外科 046013) ,  Yue Xiaojun (長治市中医医院外科 046013) ,  He Xin (長治市中医医院外科 046013)
資料名： Changzhi Yixueyuan Xuebao  (Changzhi Yixueyuan Xuebao)
巻： 33  号： 6  ページ： 444-446  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3469A  ISSN： 1006-0588  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡下胆嚢切除術による老年急性胆嚢炎治療の臨床効果を検討する。方法:手術治療による106例の老年急性胆嚢炎患者の臨床資料を回顧性分析し、治療方式によって開腹術式群(53例)と腹腔鏡術式群(53例)に分け、開腹術式群は伝統的開腹術式治療を行い、腹腔鏡術式群は腹腔鏡術式治療を行った。結果:腹腔鏡術式群の総有効率(98.11%)と開腹術式群の総有効率(96.23%)を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。腹腔鏡術式群の切開長さ(3.15±0.72)cmは開腹術式群(12.39±1.54)cmより短く、術中出血量(22.60±2.74)mLは開腹術式群(68.95±10.76)mLより少なかった。開腹術式群と比較して,腹腔鏡下手術群の手術時間,術後肛門排気時間,腸音回復時間,入院期間は[(43.16±5.72)分vs(69.42±5.14)ain,(66.31±4.76)hvs(90)であった。76±6.32h、(60.58±5.24)hvs(82.53±7.15)h、(6.38±1.05)dvs(10.41±2.26)dは開腹術式群より短かった。腹腔鏡下手術群の合併症発生率(5.66%)と開腹術式群の合併症発生率(20.75%)を比較すると、統計学的有意差が認められた(P>0.05)。結論:腹腔鏡下胆嚢切除術による老年急性胆嚢炎の治療は創傷が小さく、胃腸機能の回復が速い、合併症の発生率が小さいなどの利点がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 音響 ,  肛門 ,  排気 ,  *老年 ,  *胆嚢切除 ,  合併症 ,  開腹術 ,  *腹腔鏡 ,  入院期間 ,  腹腔鏡下手術 ,  手術手技 ,  外科術
準シソーラス用語： *急性胆嚢炎 ,  術中出血量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 腹腔鏡 ,  胆嚢切除術 ,  老年 ,  急性胆嚢炎 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察