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J-GLOBAL ID:202002225487834665   整理番号:20A1411025

CaWO_4:Dy3+蛍光体の光ルミネセンスと時間分解ルミネセンス【JST・京大機械翻訳】

Photoluminescence and time-resolved-luminescence of CaWO4:Dy3+ phosphors
著者 (6件):
資料名:
巻: 224  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0731A  ISSN: 0022-2313  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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Dy3+イオンの4I_15/2/4F_9/2状態は,熱結合であることが確認されているので,ルミネセンスレシオメトリックサーモメトリーに使用できるので魅力的である。伝統的に,この熱結合特性はBoltzmann分布式を用いて確かめられ,しかしながら,熱結合状態間の適合エネルギーギャップが実際の値とは時々異なるのでそれほど信頼性がない。ここでは,Dy3+イオンの4I_15/2/4F_9/2状態が熱平衡にあることを支持するより硬い証拠を示した。タングステン酸カルシウムホスト中のDy3+イオンの4I_15/2/4F_9/2状態に由来する時間分解ルミネセンスを,333から773Kの温度の関数として研究した。4I_15/2/4F_9/2状態は,全実験温度範囲にわたって常に同じ寿命を持ち,それは211から238μsに増加し,4I_15/2/4F_9/2状態が全ての時間熱的に結合されることを疑いなく示唆した。付加的な利点として,寿命温度測定が4I_15/2/4F_9/2状態を用いて利用できることを確認した。最後に,そのセンシング性能,すなわち相対感度を,Dy3+イオンの4I_15/2-6H_15/2と4F_9/2-6H_15/2遷移の間のルミネセンス強度比に依存する温度センシング法と比較した。結果は,寿命サーモメトリーがより低い熱感度を有することを明らかにした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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無機化合物のルミネセンス 
タイトルに関連する用語 (3件):
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