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J-GLOBAL ID：202002225507440658   整理番号：20A2216338

好酸球性食道炎患者の旅行と患者およびその介護者に対する疾患の影響の文書化:横断的,定性的研究【JST・京大機械翻訳】

Documenting the Journey of Patients with Eosinophilic Esophagitis and the Impact of the Disease on Patients and their Caregivers: A Cross-sectional, Qualitative Research Study

著者 (5件)： Pokrzywinski Robin M. (Evidera, Bethesda, MD, USA) ,  Harding Gale (Evidera, Bethesda, MD, USA) ,  Brooks Anne (Evidera, Bethesda, MD, USA) ,  Goodwin Bridgett (Shire, a Takeda company, Cambridge, MA, USA) ,  Williams James (Shire, a Takeda company, Cambridge, MA, USA)
資料名： Advances in Therapy  (Advances in Therapy)
巻： 37  号： 10  ページ： 4458-4478  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4004A  ISSN： 1865-8652  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 導入:好酸球性食道炎(EoE)は,現在,米国で承認された治療がなく,ヨーロッパで承認された治療のみがある,慢性で免疫が仲介する食道疾患である。EoEは患者と介護者の生活に有意に影響する;しかし,症状発症から診断および治療までの患者の経験についてはほとんど知られていない。方法:これは横断的,定性的研究であった。1対1の半構造化面接の間,米国のEoE患者とその介護者は,診断前と診断中のEoEの経験とその現在の経験に関する情報を提供した。定性的データは,内容分析アプローチを用いて分析された。結果:研究は,EoE(n=4)とそれらの介護者(n=4)を有する6~11歳の子供を含んだ;EoE(n=7)とその介護者(n=7)を有する12~17歳の青年;およびEoE(n=20)を有する18歳以上の成人。EoEの診断はしばしば困難であり,長年を要した。患者と介護者は,しばしば複数の医療提供者と処置を含む,EoEを診断する複雑性で,しばしばフラストレートされた。患者は,社会的活動,学校および仕事との干渉を含む,診断前のEoEと関係した身体的および心理社会的負荷を報告した。また,患者は,満腹感または不安を報告した。これらの負荷は,診断後にしばしば残った。介護者は不安も報告し,ある場合には,それらの能力に干渉する。結論:EoEのこの研究は,症状発症から診断およびそれ以上まで,患者およびその介護者が直面する困難なjourneyを記述する。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *旅行 ,  ヨーロッパ ,  子供 ,  食道疾患
準シソーラス用語： 内容分析 ,  半構造化面接 ,  *好酸球性食道炎 ,  満腹 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 介護者 ,  診断 ,  疾病負担 ,  好酸球性食道炎 ,  健康に関連した生活の質 ,  転帰研究 ,  患者旅行

分類 (1件)： 消化器の疾患  (GH03000W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 好酸球性食道炎 ,  患者 ,  旅行 ,  介護 ,  疾患 ,  文書 ,  研究