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J-GLOBAL ID:202002225554210013   整理番号:20A1845270

膨張性ハロゲンフリー難燃性TPV複合材料の調製および性能研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Properties of Intumescent Halogen-free Flame Retardant TPV Composite Materials
著者 (4件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 95-98,111  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2208A  ISSN: 1005-5770  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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三元エチレンプロピレンゴム(EPDM)/エチレン-オクテン共重合体(POE)/ポリプロピレン(PP)三元熱可塑性動的加硫ゴム(TPV)を基材とし、新型膨張性ハロゲンフリー難燃剤を添加し、ハロゲンフリー難燃性EPDM/POE/PP三元TPV複合材料を調製した。難燃性と機械的性質に及ぼす難燃剤含有量の影響をUL94の難燃性試験によって評価した,そして,界面相溶化剤である無水マレイン酸グラフト化スチレン-エチレン-ブタジエン共重合体(SEBS-g-MAH)が材料性能に及ぼす影響を調査した。結果:難燃剤の使用量の増加に伴い、材料の硬度と密度が増加し、引張り強度と破断伸びが絶えず減少した。難燃剤の量が50phr以上の場合,3.0mmと1.5mmはV-0レベルに達し,界面相溶化剤の添加は,難燃性特性に影響を及ぼさず,燃焼後の残炭の形態観察から,この膨張性難燃剤は,TPV材料に対して良好な難燃性効果を有することが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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ポリオレフィン  ,  抵抗性  ,  難燃剤  ,  化学工業一般 

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