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J-GLOBAL ID:202002225569646169   整理番号:20A1724350

EMC測定・試験のポイント 2.EMC測定・試験は何故必要か 規制の法的枠組みと動向 14)

著者 (1件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 126-129  発行年: 2020年08月05日 
JST資料番号: L0077A  ISSN: 0916-2275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・EMC測定・試験のポイントに関する実践講座での「規制の法的枠組みと動向」に関わるテーマとして,EMC規格とその体系を解説。
・IECで定めているEMC規格では,基本EMC規格・共通EMC規格・製品群EMC規格・製品EMC規格という階層構造で体系化。
・共通規格は住宅・商業・工業の環境に設置されるすべての製品に適用されるのに対し,製品群・製品規格は特定の製品群・製品に適用され,また製品群・製品規格は共通規格に優先。
・IECでは,CISPR(国際無線障害特別委員会),TC77(第77専門委員会:電磁両立性)がEMC規格を分担して作成しており,その分担を規格の種類毎に代表的な規格を例示して解説。
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分類 (2件):
分類
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雑音一般  ,  技術の標準化・規格 
引用文献 (9件):
  • EMC電磁環境ハンドブック(編集委員会委員長:佐藤利三郎)資料編 EMC規格規制(編集主査:徳田正満)、三松(発行所)、丸善(発売所)、pp.3-12,2009.9.
  • 電気学会電気電子機器のノイズイミュニティ調査専門委員会編(委員長:徳田正満):電気電子機器のおけるノイズ耐性試験・設計ハンドブック、科学技術出版(発行所)、丸善(発売所)、pp.11-22、2013.4.
  • 正田英介、橋本栄二、坂下榮二及び徳田正満監訳:「IEC1000シリーズ 邦訳版 Ver.1 電磁両立性(EMC)、日本規格協会、pp.833-871,1997.3.
  • 徳田正満:I.EMC関連国際標準化組織とEMC規格、特別企画「世界のEMC規格・規制」(2018年度版)、日本能率協会、p.2-12,2018.4.
  • 徳田正満:I.EMC関連国際標準化組織とEMC規格、特別企画「世界のEMC規格・規制」(2019年度版)、日本能率協会、p.2-14,2019.4.
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