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J-GLOBAL ID:202002225579893785   整理番号:20A1927074

ルーチン予防的頸部郭清術は甲状腺乳頭微小癌の側方頚部再発を明確に減少しない【JST・京大機械翻訳】

Routine Prophylactic Central Neck Dissection May Not Obviously Reduce Lateral Neck Recurrence for Papillary Thyroid Microcarcinoma
著者 (6件):
資料名:
巻: 81  号: 2-3  ページ: 73-81  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0161A  ISSN: 0301-1569  CODEN: ORLJAH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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背景:乳頭状甲状腺微小癌(PTMC)に対するルーチン予防中心コンパートメント頚部郭清(pCCND)の役割は議論の余地がある。pCCNDにより達成された側方頚部再発フリー生存(LRFS)の利点は,まだ調査中である。方法:1996年から2009年までの手術時に乳頭状甲状腺癌(PTC)を有する2074人の連続患者の記録を,遡及的にレビューした。合計611人の患者を最終分析に含めた。Rバージョン3.5.1を用いて,TT/小葉切除のみの患者を有する全甲状腺切除(TT)/小葉切除+pCCND患者を一致させ,潜在的影響を有する以下の因子を分析した:診断時の年齢,性,甲状腺外伸展,および原発性腫瘍多病巣性と両側性。LRFSを分析した。さらに,pN0患者からpN1a患者対を分離した後,データを再分析した。結果:リストとして主要な予後危険因子を共有する159対を選択できた。全体として,pCCNDの患者は再発があったが,LRFSに差はなかった。さらに,中心リンパ節転移状態は再発のリスクに有意な影響を及ぼさなかった。結論:Routine pCCNDは,cN0のPTMC患者におけるLRFSに対する防御因子ではなかった。pN0とpN1aの間のLRFSの差は統計的に有意ではなかった(p>0.05)。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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内分泌系の腫よう 

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