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J-GLOBAL ID:202002225629386737   整理番号:20A1648817

急性ST上昇型心筋梗塞患者の胸痛症状からバルーン拡張までの時間リスクファクター及び短期治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Risk factors and short-term efficacy of patients with symptom to balloon time after acute ST-segment elevation myocardial infarction
著者 (8件):
資料名:
号:ページ: 501-503,508  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4267A  ISSN: 1671-3826  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:急性ST上昇型心筋梗塞(STEMI)患者の胸痛症状からバルーン拡張(S2B)までの時間の危険因子及び短期治療効果を検討する。【方法】2016年1月から12月まで,北部戦区総合病院に入院したSTEMI患者735例を遡及的に分析した。S2B時間に従って,時間≦6時間群(A群,n=400)と時間>6時間群(B群,n=335)に分けた。両群の短期予後を比較し、STEMI患者のS2B遅延の危険因子を分析した。結果:B群患者の症状から救急までの時間とS2B時間はいずれもA群より長かった(P<0.05)。両群の駆出率はN末端脳ナトリウム利尿ペプチド前駆体と比較し、統計学的有意差があった(P<0.05)。糖尿病、冠動脈疾患家族歴、家庭住所の外地、夜間発病、外院転診はSTEMI患者のS2B遅延の独立危険因子である(P<0.05)。結論:S2B時間の短縮は、患者の潜在的心不全のリスクを明らかに低下させ、S2B時間が長すぎると、バルーン拡張時間が早くても、長期心筋虚血壊死による不可逆的損傷を回復することが難しい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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