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J-GLOBAL ID:202002225673842571   整理番号:20A2810766

2019年における重要なエネルギー関係事項 II エネルギー資源の利用技術の進展と研究動向 1.石油 1.1 石油資源開発

著者 (1件):
資料名:
巻: 99  号:ページ: 468-469  発行年: 2020年09月20日 
JST資料番号: F1934A  ISSN: 2432-3586  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・原油価格は45~70ドル/バレルと予想され,天然ガスは,米国を中心とでのしたプロジェクトにより供給過剰でLNG価格低下しているが,投資抑制の影響で,2020年後半に需給引き締まるとの予想あり。
・天然ガス開発では,三菱商事のカナダのLNGのFID,三井物産のモザンビーク鉱区のFID,INPEXによるインドネシアでのLNG開発承認,三井物産共同会社のロシアでのLNGの権益獲得。
・国内の原油,天然ガスの生産量は,2018年度で需要量に占める割合は,それぞれ0.28%,2.54%でごく僅かで,石油需要は減少しており,天然ガスも増加していたが,再生エネルギーや原発再稼働で漸減。
・日本企業権益下にある原油,天然ガスの取引量や自主開発の生産量は,2019年7月で,輸入量が減ったこともあり,前年比30%増。
・新規の油田開発よりも既発見油田の回収率や生産効率向上を目指した技術開発や非在来型資源開発(シェールオイル,シェールガス)が中心で,地質評価,採掘作業にデジタル技術導入による効率化が進展。
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分類 (2件):
分類
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エネルギーに関する技術・経済問題  ,  採収法 

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