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J-GLOBAL ID:202002225676069572   整理番号:20A0786491

片側性新生血管加齢黄斑変性におけるFellow眼の神経節細胞-内梨状層の縦断的変化【JST・京大機械翻訳】

Longitudinal Changes in Ganglion Cell-Inner Plexiform Layer of Fellow Eyes in Unilateral Neovascular Age-Related Macular Degeneration
著者 (6件):
資料名:
巻: 212  ページ: 17-25  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0599B  ISSN: 0002-9394  CODEN: AJOPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新生血管性加齢黄斑変性(AMD)患者の眼の神経節細胞内膜層(GC-IPL)の厚さの縦方向変化を測定することを目的とした。前向きコホート研究。片側性新生血管性AMD,片側性ポリープ状脈絡膜血管障害(PCV),および対照被験者を有する患者を含んだ。最初の訪問の後,GC-IPL厚さは,スペクトル領域光コヒーレンストモグラフィーを用いて,少なくとも1年間隔で2回測定された。片側性脈絡膜血管新生(CNV)を有する患者27眼,片側PCVを有する患者33眼,対照被験者35眼を登録した。各眼のGC-IPL厚は,CNV,PCVおよび対照群でそれぞれ78.41±9.23,81.20±5.52および81.60±3.83μmであり,それらは時間とともに有意な変化を示した(それぞれP<0.001,P=0.001およびP=0.003)。GC-IPL厚さの減少率は,CNV,PCV,および対照群(CNV>PCV,対照,P<0.001)の各眼において,1年あたりそれぞれ-0.88,-0.41,および-0.31μmであった。CNV群の眼におけるGC-IPL減少に関連する因子の線形混合モデル決定において,ベースラインGC-IPL厚さと期間の相互作用は,有意な結果を示した(P<0.001)。新生血管AMDを有する患者の眼は,片側PCVおよび対照被験者を有する患者の他眼と比較して,GC-IPL厚さのより大きな減少率を示した。片側新生血管AMDを有する患者において,ベースラインでより厚いGC-IPLを有する眼の眼は,時間とともにGC-IPL厚さのより大きな減少を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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眼の疾患の薬物療法  ,  眼の疾患 
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