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J-GLOBAL ID：202002225722864990   整理番号：20A1139343

サルモネラファージリアーゼLysLorf22の調製及び溶菌活性分析【JST・京大機械翻訳】

Preparation and activity analysis of endolysin LysLorf22 derived from Sal-monella bacteriophage

著者 (6件)： Cai Xingzhe (四川農業大学食品学院,四川 雅安,625014) ,  Peng Lin (四川農業大学食品学院,四川 雅安,625014) ,  Liu Kerui (四川農業大学食品学院,四川 雅安,625014) ,  Liu Shuliang (四川農業大学食品学院,四川 雅安,625014) ,  Li Cheng (四川農業大学食品学院,四川 雅安,625014) ,  Liu Aiping (四川農業大学食品学院,四川 雅安,625014)
資料名： Jiangsu Daxue Xuebao  (Jiangsu Daxue Xuebao)
巻： 36  号： 1  ページ： 212-218  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2703A  ISSN： 1000-4440  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： サルモネラファージLumpaelの全ゲノム配列に基づいて、このファージリアーゼ遺伝子を予測し、そのバイオインフォマティクス分析を行い、その大腸菌発現系における発現を最適化し、ファージリアーゼLysLorf22と外膜浸透剤の最適組合せの溶菌効果を分析した。結果は,リアーゼLysLorf22の分子量が1.76×104であり,等電点が9.14であり,その最適発現条件が以下の通りであることを示した。EscherichiacoliBL21,37°Cで4時間誘導し,LysLorf22は375nmol/Lの最高濃度を示した。クロロホルム処理SalmonellaEnteritidisATCC13076懸濁液のOD600は,30分以内で0.72減少した。375nmol/LのLysLorf22と0.5mmol/Lのエチレンジアミン四酢酸二ナトリウムとの併用はSal-monellaEnteritidisATCC13076に対する溶菌効果が最も良く、2h以内に生菌数を1にすることができる。62×109CFU/mlから4.31×108CFU/mlまで低下した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 懸濁液 ,  最適化 ,  大腸菌 ,  分子量 ,  遺伝子 ,  *リアーゼ ,  *溶菌 ,  等電点
準シソーラス用語： *サルモネラファージ ,  バイオインフォマティクス ,  外膜 ,  ゲノム配列 ,  生菌数 ,  浸透剤 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 酵素一般  (EB09010D) ,  遺伝子操作  (EC02050B) ,  植物の生化学  (EH01050J) ,  酵素生理  (EG03052C) ,  遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 調製 ,  溶菌 ,  活性 ,  分析