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J-GLOBAL ID：202002225724215268   整理番号：20A0092372

磁気ビーズ法による核酸HIV-RNA検出への応用研究【JST・京大機械翻訳】

Application of magnetic nucleus extraction in HIV-RNA detection

著者 (7件)： Liang Lianhui (中山市第二人民医院検験中心 528447) ,  Wang Jun (中山市第二人民医院検験中心 528447) ,  Cai Changhui (中山市第二人民医院検験中心 528447) ,  Chen Shuwen (中山市第二人民医院検験中心 528447) ,  Liu Zhenzhuan (中山市第二人民医院検験中心 528447) ,  Wu Jiarui (中山市第二人民医院検験中心 528447) ,  Li Shuli (中山市第二人民医院検験中心 528447)
資料名： Guoji Yiyao Weisheng Daobao  (Guoji Yiyao Weisheng Daobao)
巻： 25  号： 17  ページ： 2877-2879  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3822A  ISSN： 1007-1245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】核酸HIV-RNA検出における磁気ビーズ法の適用効果を評価する。方法:2017年7月から2019年3月までの中山市第二人民病院愛心外来でエイズウイルス感染を確定し、抗ウィルス治療を受けた患者100例を選択し、磁気ビーズ法で単離し、精製核酸を抽出した。ウイルス核酸のHIV-RNA負荷は,蛍光定量的PCR検出システム(QRT-PCR)とポストカラム抽出(RT-PCR)によって検出された。無作為対照試験は2群に分け、患者の血清サンプルに対して検査を行い、対照群50例は酵素結合免疫吸着測定法(ELISA)でHIV抗体を検査し、観察群は50例に磁気ビーズ法でHIV抗体を検査し、両群の検査精度、感度及び特異性を比較した。結果:観察群の検査精度は96.00%であり,対照群の68.00%(χ2=13.2791,P=0.00)であった。観察群の感度と特異性はそれぞれ100.00%、100.00%で、対照群の21.43%、18.18%(χ2=36.2353、30.4615、いずれもP<0.05)であった。【結語】磁気ビーズ分離による精製核酸,蛍光定量的PCR検出システム,およびポスト抽出核酸蛍光定量的PCR検出システムは,ウイルス核酸HIV-RNA負荷を測定するのに使用され,HIV-RNA検出における磁気ビーズ法の臨床的検出精度,特異性,および特異性は,エイズの血清HIV-RNA検出で測定される。感度が大幅に向上し、検出操作時に便利、迅速、高効率であり、臨床検査科医師の大力普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酵素 ,  蛍光 ,  HIV【ウイルス】 ,  定量的PCR法 ,  血清 ,  愛情 ,  後天性免疫不全症候群 ,  臨床検査 ,  *核酸 ,  ELISA
準シソーラス用語： 検出精度 ,  特異性 ,  HIV抗体 ,  *HIV-RNA ,  *磁性ビーズ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Magnetic bead method ,  HIV-RNA ,  Nucleic acid extraction ,  Real-time PCR ,  ELISA

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 磁気ビーズ ,  核酸 ,  応用 ,  研究