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J-GLOBAL ID:202002225726522726   整理番号:20A2045610

一次経皮的冠動脈インターベンション中の放射状から大腿骨へのアクセスからのクロスオーバーの予測因子と臨床転帰【JST・京大機械翻訳】

Predictors and Clinical Outcomes of Crossover From Radial to Femoral Access During Primary Percutaneous Coronary Intervention
著者 (3件):
資料名:
巻: 71  号:ページ: 847-852  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0029A  ISSN: 0003-3197  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アクセス部位合併症は,橈骨アクセス(RA)より大腿骨アクセス(FA)により一般的である。しかし,故障と交差のより高い速度のため,ドアツーバルーン時間(DBT)はRAによって延長される。方法:2016年1月~2019年6月の間に一次経皮的冠動脈インターベンション(pPCI)を行った3600人の患者の記録を,後ろ向きにレビューした。RAからFAまでのクロスオーバーを有する合計130名の患者を同定し,2018年にRAを成功させたpPCIを受けた501名の患者のデータと比較した。回帰分析を行い,交差の予測因子を決定した。大腿骨アプローチへの交差は,著者らの症例の5.9%で生じた。平均DBTはクロスオーバー群で17分長かった(61±72分対78±79分,P=0.026)。女性性(オッズ比[OR]:1.8;95%CI,0.99-3.46,P=0.046)および前心筋梗塞(AntMI;OR:0.52;95%CI,0.33-0.88,P=0.007)は,交差の独立した予測因子であった。院内死亡率は,橈骨成功群よりクロスオーバー群で有意に高かった(5.4%対1.8%,P=0.020)。橈骨障害によるFAへの交差は,遅延したDBTおよび院内死亡率の増加と関係する。雌性及びAntMIは,クロスオーバーの一次予測因子であった。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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