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J-GLOBAL ID：202002225747274858   整理番号：20A0342706

OpenFASTにおける浮遊海上風線形化機能の検証【JST・京大機械翻訳】

Verification of Floating Offshore Wind Linearization Functionality in OpenFAST

著者 (5件)： Johnson N (Research Engineer, National Renewable Energy Laboratory, Golden, Colorado, USA) ,  Jonkman J (Senior Research Engineer, National Renewable Energy Laboratory, Golden, Colorado, USA) ,  Wright A (Senior Research Engineer, National Renewable Energy Laboratory, Golden, Colorado, USA) ,  Hayman G (Consultant, Boulder, Colorado, USA) ,  Robertson A (Senior Research Engineer, National Renewable Energy Laboratory, Golden, Colorado, USA)
資料名： Journal of Physics: Conference Series  (Journal of Physics: Conference Series)
巻： 1356  号： 1  ページ： 012022 (23pp)  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5565A  ISSN： 1742-6588  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 風力工学コミュニティは,非線形時間領域シミュレーション,例えば設計標準ベースの負荷解析を実行するために,多物理工学ソフトウェアに依存している。風力エネルギーに含まれる多くの物理は非線形であるが,基礎となる非線形システム方程式の線形化はシステム特性を理解し,線形システムを解析するための確立された方法とツールを利用するのにしばしば有利である。この分野における以前の研究は,海上風力タービンのためのオープンソースエンジニアリングツールOpenFASTの新しい線形化機能の開発と,それを正しく理解し適用するために必要な概念と数学的背景に焦点を合わせた。本論文では,この新しい線形化機能の検証に焦点を当てた。これは,FASTの以前の安定バージョンに対する結果を比較することにより実行される。浮遊海上プラットホームに対する非線形時間領域シミュレーションも線形化状態空間モデルの時間領域応答と比較した。線形化結果は,OpenFASTとFASTの以前のバージョンの間の良好なアラインメント,ならびに時間領域シミュレーションを示し,それにより,OpenFASTにおける新しい特徴の精度を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コミュニティ ,  システム特性 ,  浮遊 ,  アラインメント ,  海上プラットフォーム ,  *海上風 ,  非線形系 ,  設計基準 ,  線形系 ,  風力エネルギー ,  ソフトウェア
準シソーラス用語： 時間領域 ,  状態空間モデル ,  時間領域シミュレーション ,  *線形化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 送風機,圧縮機,風車  (QD03000U) ,  風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 浮遊 ,  海上風 ,  線形化 ,  検証