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J-GLOBAL ID:202002225754091416   整理番号:20A0531304

熱伝導率が向上した形状安定相変化材料の担体のための相互接続グラファイト壁を持つ軽量メソ多孔性炭素繊維【JST・京大機械翻訳】

Lightweight mesoporous carbon fibers with interconnected graphitic walls for supports of form-stable phase change materials with enhanced thermal conductivity
著者 (5件):
資料名:
巻: 208  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0513C  ISSN: 0927-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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形状安定相変化材料(PCM)の蓄熱性能は,支持材料の大量使用によりしばしば損なわれる。ここでは,連続グラファイト壁を有する軽量メソ多孔性炭素繊維(MCFs)を,形状安定PCMのための酸化マグネシウム繊維上のポリフッ化ビニリデンの炭化により調製した。MCFsの構造を包括的に調べ,PCMの支持に対するそれらの利点を示した。MCFsは比較的規則的なメソ細孔に富み,パラフィンの効果的な負荷を与え,単位重量当たりの高い熱貯蔵容量を与える。得られたままのMCF-700,MCF-800およびMCF-900のパラフィン負荷は,形状安定性を維持して,93,90および92wt%に達し,それぞれ176.54,183.35および177.75kJ kg(-1)の熱貯蔵容量を供給した。その場フッ素ドーピングからの豊富な細孔ネットワークと改良された界面特性のために,MCF支持PCMは,サイクルにおいて高い運転安定性と熱貯蔵効率を示した。より重要なことに,MCFsの貫通黒鉛壁は急速熱伝達のために外部から内部への有効な熱伝導経路を提供する。結果は,相互接続されたグラファイト壁を有するMCFsが太陽収穫のための形状安定相変化材料の有効なサポートであることを示している。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の構造と形態学  ,  エネルギー貯蔵 

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