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J-GLOBAL ID:202002225768364293   整理番号:20A0775804

ポリオールの部位選択的修飾のためのベンゾオキサボロロール触媒【JST・京大機械翻訳】

Benzoxaborole Catalyst for Site-Selective Modification of Polyols
著者 (6件):
資料名:
巻: 2020  号: 11  ページ: 1598-1602  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1026A  ISSN: 1434-193X  CODEN: EJOCFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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保護基を使用することなく,いくつかのヒドロキシル基を有するポリオールの部位選択的修飾は,合成化学において重要な課題のままである。この問題を解決するために,ポリオールの高度に部位選択的で保護基のない修飾のための効率的な触媒として,新規なベンゾオキサボロール誘導体を設計した。触媒活性と選択性を強化する有効な置換基を同定するために,一連のベンゾオキサボロール触媒1a~kを合成した。置換基効果についての詳細な解析は,1i-kが,多重電子吸引性フルオロ-およびトリフルオロメチル基を有し,最大の触媒活性および選択性を示すことを明らかにした。さらに,1i-触媒ベンゾイル化,トシル化,ベンジル化および種々のcis-1,2-ジオール誘導体のグリコシル化は,良好な収率および部位選択的方法で進行した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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ピロールの縮合誘導体  ,  貴金属触媒 
タイトルに関連する用語 (2件):
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