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J-GLOBAL ID:202002225848596186   整理番号:20A0527157

木製ツインビームの横ねじれ座屈強度に及ぼす梁-デッキ接合柔軟性の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of beam-deck connection flexibility on lateral torsional buckling strength of wooden twin-beams
著者 (3件):
資料名:
巻: 207  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二つの有限要素解を,ファスナを通してのデッキングによりブレースされた二つの梁から成る木材梁-デッキ集合体の横方向ねじり座屈解析のために開発した。過去の解とは対照的に,両解はデッキ板と梁の間の接合により与えられる回転柔軟性を捉える。第一の解は,横方向の動揺を可能にするデッキボードによって与えられる部分的な横方向拘束を有するシステムを意図しているが,第二の解はデッキレベルで横方向の動きから拘束されるシステムを意図している。異なるタイプのファスナに対する梁-デッキ接合部の回転剛性を定量化するための実験プログラムを実施し,その結果を有限要素定式化に入力し,梁-デッキシステムに対する対応する座屈能力を評価した。結果は,梁-デッキシステムの座屈能力が一般的に使用されるファスナによって著しく増加することができることを示した。一方,高容量ファスナは,剛性回転接合が想定されるものとほぼ同一の座屈能力を達成することができた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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構造力学一般  ,  金属構造 
タイトルに関連する用語 (3件):
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