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J-GLOBAL ID:202002225953096740   整理番号:20A2033440

肥満白人男女の身体組成および脂肪分布に及ぼす腹腔鏡下スリーブ胃切除の影響【JST・京大機械翻訳】

The Influence of Laparoscopic Sleeve Gastrectomy on Body Composition and Fat Distribution in Obese Caucasian Men and Women
著者 (8件):
資料名:
巻: 30  号: 10  ページ: 3974-3981  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4812A  ISSN: 0960-8923  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:本研究の目的は,腹腔鏡スリーブ胃切除術(LSG)を受けた患者における身体組成の変化を評価することであった。方法:LSG後の身体組成の変化を,二重エネルギーX線吸収法(DXA)で,肥満患者155名(女性117名および男性38名)のグループで測定した。全身脂肪量(FM)および痩身体重(LBM)を測定し,腹部脂肪量(AbdF)を,第12胸椎と第1腰椎の間の線まで p骨の頂部から伸びる領域内で評価した。結果:LSG後の12か月の期間にわたって,ボディマスインデックスは28.2±9.0%減少した(p<0.001)。体重を35.4±12.6kg(p<0.001)減少させた結果,FMが23.9±8.9kg(p<0.001),LBMが10.5±3.8kg(p<0.001)減少した。AbdFは13.2±3.1から8.2±2.7kg(p<0.001)に減少したが,腹部脂肪対全脂肪質量比は24.9±4.7から28.0±5.8%に増加した(p<0.001)。AbdFの消失は女性より男性で顕著であった。FM損失率は,患者の年齢とともに減弱した。結論:LSG後の12か月の期間にわたって,FMの減少はLBMの減少の2倍以上であった。AbdFの消失は末梢皮下脂肪の消失より遅かった。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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代謝異常・栄養性疾患の治療 

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