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J-GLOBAL ID:202002225976442528   整理番号:20A0711011

CMOSイメージセンサに基づく時間分解近赤外分光法【JST・京大機械翻訳】

A time-resolved near-infrared spectroscopy based on CMOS image sensor
著者 (8件):
資料名:
巻: 11234  ページ: 112340P-4  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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時間分解(TR)近赤外分光法(NIRS)は,酸素化および脱酸素化ヘモグロビンの絶対値と吸収および散乱係数を得ることができる血液酸素化のモニタリングにおいて非侵襲的臨床応用を提供する。種々の検出器を用いて,PMT,SiPM,SPADなどのTR-NIRSシステムを実現した。本論文では,高時間分解能を達成するために,横電場電荷変調器(LEFM)に基づく128x128ロックインピクセルCMOSイメージセンサ(CIS)を用いて実装したプロトタイプNIRSデバイスを提案した。吸収係数を変えた寒天ファントムの反射率に基づく予備実験を行い,吸収係数の変化を検出する能力を実証した。寒天ファントムの反射率は,画像センサによって直接観察され,それは,2.9mm2のセンサ検出面積で,900psの時間窓で操作された。結果は,CISを用いたNIRSデバイスが実現可能であることを示唆した。これは小型の摩耗可能な時間分解NIRSデバイスの可能性を開く。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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医用画像処理  ,  撮像・録画装置 
タイトルに関連する用語 (3件):
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