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J-GLOBAL ID：202002225991590241   整理番号：20A0707608

コンピュータソフトウェアを用いたポリアミド11用溶媒の発見【JST・京大機械翻訳】

Finding Solvent for Polyamide 11 Using a Computer Software

著者 (5件)： Jabbari Mostafa (Swedish Centre for Resource Recovery, University of Boras, Boras 501 90, Sweden) ,  Lundin Magnus (Swedish Centre for Resource Recovery, University of Boras, Boras, Sweden) ,  Bahadorikhalili Saeed (Department of Chemistry, Ångstrom Laboratory, Uppsala University, Box 538, Uppsala, Sweden) ,  Skrifvars Mikael (Swedish Centre for Resource Recovery, University of Boras, Boras, Sweden) ,  Taherzadeh Mohammad J. (Swedish Centre for Resource Recovery, University of Boras, Boras, Sweden)
資料名： Zeitschrift fuer Physikalische Chemie  (Zeitschrift fuer Physikalische Chemie)
巻： 234  号： 3  ページ： 517-529  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0443A  ISSN： 0942-9352  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 溶媒発見段階は常に化学的に関与するプロセスにおいて時間がかかる仕事である。困難さの原因は,主に,選択溶媒の反復プロセスとしての試行錯誤に由来し,それらを異なる割合で混合することである。コンピュータは反復プロセスを行う際に良い。しかし,それらはqulitativeスケールよりもむしろ数値値を扱うことができる。定性的パラメータ(溶解度のような)の数値化は既に導入されている。最も最近のものはHansen溶解度パラメータ(HSP)である。HSPを用いることにより,溶媒または溶媒混合物を得ることができた。以前の研究では,溶媒混合物を見出すためのコンピュータ支援モデルとソフトウェアを導入した。本研究では,コンピュータ支援溶媒選択モデルを用いて,最近非常に注目されているバイオベースポリマー,ポリアミド11に対するいくつかの溶媒混合物を見出した。この数値モデルを用いることにより,可能性のある/必要な試行を減少させることにより,溶媒開発実験の時間を大幅に短縮した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 溶解度 ,  *コンピュータ ,  *ナイロン11 ,  スクリーニング ,  ナイロン ,  *ソフトウェア ,  シンプレックス法 ,  CAE【計算機】 ,  バイオベースポリマ
準シソーラス用語： 数値モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Hansen溶解度パラメータ ,  ポリアミド11 ,  ナイロン ,  溶媒混合物 ,  溶媒スクリーニング ,  溶媒置換 ,  シンプレックス法

分類 (2件)： 化合物の化学熱力学(混合系)  (CB02033Z) ,  窒素複素環化合物一般  (CF07040G)

タイトルに関連する用語 (5件)： コンピュータ ,  ソフトウェア ,  ポリアミド11 ,  溶媒 ,  発見