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J-GLOBAL ID：202002226030460707   整理番号：20A2713574

創立70周年記念 火力原子力発電 最近の10年の歩み II.発電事業 最近の10年の歩み

Trend of Recent Power Generation

著者 (22件)： 大地昭生 (火力原子力発電技協) ,  川西圭輔 (JERA) ,  平塚一郎 (JERA) ,  中村秀樹 (北海道電力) ,  眞田浩之 (東北電力) ,  宝田茂義 (北陸電力) ,  中澤忠廣 (関西電力) ,  平野泰史 (中国電力) ,  松尾耕次 (四国電力) ,  福山健太 (九州電力) ,  時吉武 (沖縄電力) ,  川端泰治 (J-POWERジェネレーションサービス) ,  山崎公倫 (電源開発) ,  藤原淳也 (東北電力) ,  原隆之 (JERA) ,  佐野淳 (JERA) ,  山田正英 (関西電力) ,  古賀祥之助 (大阪ガス) ,  永久堅也 (中国電力) ,  池田数一 (四国電力) ,  古賀裕之 (九州電力) ,  岩田典久 (キューデン・インターナショナル)
資料名： 火力原子力発電  (Thermal and Nuclear Power)
巻： 71  号： 11  ページ： 488-518  発行年： 2020年11月15日 
JST資料番号： S0080A  ISSN： 0387-1029  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・本稿では,2010~2019年の最近10年間に関する発電事業の変遷を中心に,電力事業全般を取り巻く状況について解説。
・電気事業では,東日本大震災による被害,福島第一原発の津波被害,FITの導入,電力インフラのレジリエンス強化,地球温暖化対策,電力自由化の進展等について総括。
・火力発電に関する各電力会社の10年間の歩みを年表と代表的な発電所の写真で紹介,また電気事業用発電設備の推移を,発電所数と最大出力の年次推移グラフで解説。

シソーラス用語： *発電 ,  *事業 ,  *変化 ,  *電気供給業 ,  震災 ,  制度 ,  レジリエンス ,  対策 ,  規制緩和 ,  *火力発電 ,  年表 ,  発電設備
準シソーラス用語： FIT ,  *推移 ,  地球温暖化対策 ,  *電気事業 ,  電力自由化 ,  東日本大震災

分類 (1件)： 電力工学・電力事業一般  (NB01000X)

引用文献 (10件)：

• 経済産業省, エネルギー庁, エネルギー白書2019, 2019年
• 経済産業省, エネルギー庁, 第5次エネルギー基本計画, 2018年
• 東北地方太平洋沖地震,火力発電所の被害と復旧調査報告書, 震災復旧調査委員会, 火力原子力発電技術協会, 2015年
• 特集号 「ゼロエミッションを目指す低炭素燃料の燃焼と利用技術」, 火力原子力発電技術協会, 2019年
• 欧米の電力事情, 火力原子力発電技術発電協会, 2018年

タイトルに関連する用語 (5件)： 創立 ,  火力 ,  原子力発電 ,  発電 ,  事業