文献

J-GLOBAL ID：202002226060328018   整理番号：20A2487140

小児抗菌薬管理プログラムにおける抗真菌性管理の現状【JST・京大機械翻訳】

The current state of antifungal stewardship among pediatric antimicrobial stewardship programs

著者 (7件)： Eguiguren Lourdes (Division of Pediatric Infectious Diseases, Department of Pediatrics, Stanford University, Stanford, California) ,  Newland Jason G. (Division of Infectious Diseases, Department of Pediatrics, Washington University in St Louis, St Louis, Missouri) ,  Kronman Matthew P. (Division of Pediatric Infectious Diseases, Department of Pediatrics, University of Washington, Seattle, Washington) ,  Hersh Adam L. (Division of Pediatric Infectious Diseases, Department of Pediatrics, University of Utah, Salt Lake City, Utah) ,  Gerber Jeffrey S. (Division of Pediatric Infectious Diseases, Children’s Hospital of Philadelphia, Philadelphia, Pennsylvania) ,  Lee Grace M. (Division of Pediatric Infectious Diseases, Department of Pediatrics, Stanford University, Stanford, California) ,  Schwenk Hayden T. (Division of Pediatric Infectious Diseases, Department of Pediatrics, Stanford University, Stanford, California)
資料名： Infection Control and Hospital Epidemiology  (Infection Control and Hospital Epidemiology)
巻： 41  号： 11  ページ： 1279-1284  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1617A  ISSN： 0899-823X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】小児の抗菌ステワードシッププログラム(ASPs)の間の抗真菌使用の抗真菌性ステワードシップ実践と認識の現状を特性評価する。デザイン:著者らは,小児ASPの間で,制度的抗真菌性向精神実践と認識に関する17の閉端質問を含む電子調査を開発し,配布した。方法:参加者は,小児科学(SHARPS)協調のための多施設共有抗菌剤報告に参加した74病院のASP医師と薬剤師である。結果:74の病院に調査を送付し,92%の回答率に対して68のユニークな回答を得た。全体として,68のうち63の回答ASP(93%)は,彼らが1つ以上の抗真菌性狭窄活動を行うことを報告した。これらの68病院ASPのうち,43例(63%)は抗真菌剤の前向き監査とフィードバック(PAF)を行う。抗真菌薬のPAFを行わないと報告された最も一般的な理由は,十分な時間または資源(25,76%)および最小制度抗真菌使用(25,24%)であった。また,52の病院(76%)は,1つ以上の抗真菌剤のための前承認を必要とする。最も一般的に制限された抗真菌剤は,イサボコナゾール(52病院のうち42,80%)およびポサコナゾール(52病院のうち39,75%)であった。さらに,33のASPs(48%)は,抗真菌剤がそれらの施設で不適当に使用され,そして,ASPの68(37%)のうちの25だけが,抗真菌剤について非常に信頼できる推薦を感じた。結論:ほとんどの小児ASPは,抗真菌性抗真菌薬であるが,使用した戦略は,調査した施設全体で非常に変動している。回答者のほぼ半分は,それらの施設での問題として不適切な抗真菌使用を同定したが,ほとんどのASPは,抗真菌剤についての推奨を感じていない。不適切な抗真菌使用率と最良の抗真菌性ステージシップ戦略を決定するために,将来の研究が必要である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *抗細菌薬 ,  *抗真菌作用 ,  抗真菌薬 ,  薬剤師 ,  *真菌類 ,  子供 ,  小児科学 ,  狭窄症 ,  キャラクタリゼーション

分類 (3件)： 医療制度  (GB04020H) ,  小児科学一般  (GC08010B) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 小児 ,  抗菌薬 ,  管理プログラム ,  抗真菌性 ,  現状