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J-GLOBAL ID:202002226097675253   整理番号:20A2723828

ネココロナウイルスを検出するためのレコンビナーゼポリメラーゼ増幅蛍光アッセイの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a recombinase polymerase amplification fluorescence assay to detect feline coronavirus
著者 (6件):
資料名:
巻: 54  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0429A  ISSN: 0890-8508  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ネココロナウイルス(FCoV)は,非病原性ネコ腸コロナウイルス(FECV)と毒性ネコ感染性腹膜炎ウイルス(FIPV)の2つの病原型に分類される。迅速病原体検出は効率的で便利であり,早期確認診断のための最良のアプローチである。本研究では,FCoVの迅速レコンビナーゼポリメラーゼ増幅(RPA)検出法を開発し,FCoVを39°Cで15分以内に検出できる。このアッセイの検出限界は,反応当たり233コピー/μL DNA分子であった。特異性は高かった:イヌジステンパーウイルス(CDV),イヌコロナウイルス(CCoV),イヌアデノウイルス(CAV),ネコカリシウイルス(FCV),ネコヘルペスウイルス(FHV),またはフェリンパルボウイルス(FPV)と交差反応しなかった。このアッセイを42の臨床試料(30下痢試料及び12腹水試料)を用いて評価した。臨床サンプルにおける検出のためのFCoV-RPAとRT-qPCRの間の一致率は,95.2%であった。要約すると,FCoV-RPA分析は,FCoVのための効率的,迅速,高感度検出法を提供する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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ウイルスによる動物の伝染病  ,  犬・猫 
タイトルに関連する用語 (5件):
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