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J-GLOBAL ID：202002226136318715   整理番号：20A2455649

マグネシウム-アルミニウムスピネルのマイクロ波イドロサーマル合成【JST・京大機械翻訳】

Microwave idrothermal synthesis of magnesium-aluminium spinel

著者 (5件)： Li Runping (Faculty of Metallurgical and Energy Engineering. Kunming University of Science and Technology, Kunming, 650093, China) ,  Liu Jianhua (Faculty of Metallurgical and Energy Engineering. Kunming University of Science and Technology, Kunming, 650093, China) ,  Liu Jianhua (State Key Laboratory of Complex Nonferrous Metal Resources Clean Utilization, Kunming University of Science and Technology, Kunming, 650093, China) ,  Xu Lei (Faculty of Metallurgical and Energy Engineering. Kunming University of Science and Technology, Kunming, 650093, China) ,  Zhou Junwen (Faculty of Metallurgical and Energy Engineering. Kunming University of Science and Technology, Kunming, 650093, China)
資料名： Ceramics International  (Ceramics International)
巻： 46  号： 18 PA  ページ： 29207-29211  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0705A  ISSN： 0272-8842  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マグネシウム-アルミニウムスピネル粉末をマイクロ波水熱合成法によって調製した。試料の相構造をX線回折計を用いて分析した。サンプルの顕微鏡的形態を,走査電子顕微鏡によって分析した。粉末の粒径を特性化した。前駆体の相構造,微細形態,および粒度分布に及ぼす種々のマイクロ波水熱反応温度の影響を研究した。結果は,水熱反応温度が140°C-180°Cで制御されたとき,純粋なマグネシウム-アルミニウム複合ヒドロキシル-水和物前駆体が200分後に得られることを示した。150°Cのマグネシウム-アルミニウムスピネル前駆体粉末の中央値は5.958μmであり,最小であった。焼成後,粉末のモルホロジーは,マイクロ波水熱反応温度が増加するにつれて,剥離と粒子積層から完全なフレーク形態の発達までプロセスを受けた。合成温度が150°Cより大きいとき,凝集現象は非常に重大であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凝集 ,  水熱合成 ,  走査電子顕微鏡 ,  電子顕微鏡観察 ,  粉体 ,  *マイクロ波 ,  粒度分布 ,  マイクロ波加熱 ,  粒径 ,  水和物 ,  X線回折計 ,  前駆体 ,  キャラクタリゼーション ,  フレーク ,  モルフォロジー
準シソーラス用語： 水熱反応 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： マイクロ波加熱 ,  マグネシウム-アルミニウムスピネル ,  相構造 ,  マイクロ形態学

分類 (2件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： マグネシウム ,  アルミニウム ,  スピネル ,  マイクロ波