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J-GLOBAL ID:202002226166265869   整理番号:20A2563124

低バインダ自己充填および半自己充填コンクリート(Eco-SCCおよびEco-Semi-SCC)のための新しい骨材等級づけモデル【JST・京大機械翻訳】

New aggregate grading models for low-binder self-consolidating and semi-self-consolidating concrete (Eco-SCC and Eco-semi-SCC)
著者 (3件):
資料名:
巻: 265  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,38の低結合材自己充填コンクリート混合物の粒状骨格の特性を調べ,ペースト(V_P)のバインダ含量と体積を最小にした。20の粒状混合物を0.4から0.5の5つの異なるFuller-Thompson分布係数(q)と0.45-0.60の4つの異なる体積砂対全骨材比(S/A)を用いて比例した。水対結合材比(w/b)が0.60,V_Pが29%の調査したEco-SCC混合物を,流動性,通過能力,および静的安定性結果に基づいて分類した。ペーストの体積は,最適化された粒状骨格と比例したEco-SCC混合物を用いて,26%と24%の2つの連続段階で減少した。凝集体形状の3D画像解析を用いて,Funk-Dingerモデルの修正版と粒径の自然対数の関数としての新しい等級づけモデルを,最適化粒状骨格のために提案した。新しい提案したモデルを,最小V_P24%と2つの新しい骨材源を含むEco-SCC混合物で検証した。結果は,2.6212のqと0.55のS/Aを有する新しい提案した対数等級づけモデルを使用する凝集体の現実的寸法を考慮することが,同等のワーカビリティ性能で,それぞれ309kg/m3から256kg/m3と29%から24%へのペーストのバインダ含有量と体積の大幅な減少をもたらすことができることを示した。また,これらは,コンクリートの206から172e-CO_2kg/m3への地球温暖化ポテンシャル値を低下させ,一方,住宅用途のための適切な圧縮強度と同様に,より高いエコ効率指標とワーカビリティ特性を達成した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 

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