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J-GLOBAL ID:202002226203693209   整理番号:20A2458442

鉄鉱石鉱山廃棄物で製造されたソイルセメント煉瓦の技術的特性【JST・京大機械翻訳】

Technological properties of soil-cement bricks produced with iron ore mining waste
著者 (7件):
資料名:
巻: 262  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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土壌-セメント煉瓦は,以前に確立された割合で土壌,セメントおよび水を混合して得られる複合材料である。この材料は都市または農村建設の代替であり,廃棄物の添加のような組積造での使用にいくつかの利点を提供する。セメント材料への廃棄物添加のために,鉄鉱石抽出プロセスからの廃棄物は,1日ベース大規模採掘会社で発生され,大気汚染と大きな物理的空間の占有につながる。したがって,本研究の目的は,土壌セメント煉瓦の特性に及ぼすこの鉱山廃棄物による土壌の異なる割合(0,10,20,30,および40%)の置換の影響を評価することであった。使用した原料は,土壌(A-4分類),CPV-ARIセメント,および固体鉱山廃棄物であり,物理化学的分析によって特性化した。レンガ生産に用いた混合比は1:9(セメント:土壌)で,土壌は種々の廃棄物割合によって置換した。乾燥密度,吸水率,浸漬質量損失,圧縮強度,熱伝導率,および微細構造などの技術的特性を決定した。結果は,添加した採掘廃棄物が,土壌中のセメント煉瓦の密度に正に影響したことを示した。さらに,現在のキャラクタリゼーション基準を考慮して,廃棄物の40%までを煉瓦に取り込むことができた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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煉瓦  ,  資源回収利用 
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