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J-GLOBAL ID:202002226241805794   整理番号:20A1112388

自己充填コンクリートの早期亀裂制御強化のための複合処理の比較研究【JST・京大機械翻訳】

A comparative study of combined treatments for enhanced early-age cracking control of self-consolidating concrete
著者 (5件):
資料名:
巻: 248  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コンクリート橋床と他のコンクリート土木構造物は,主にコンクリート養生と水和の間の熱と収縮応力により,しばしば厳しい初期亀裂を経験する。今日,コンクリートの亀裂制御(例えばPP繊維,内部硬化材料または膨張剤の組込み)に対するいくつかの処理が提案され,有効であることが証明されているが,PP繊維,内部硬化材料および膨張剤の複合効果に関する研究は非常に限られている。したがって,本研究は,個々の処理の包括的な比較研究と亀裂制御の有効性に及ぼすそれらの複合効果を提供する傾向があった。3つの処理の異なる比率(または用量)を有する自己圧密コンクリート(SCC)の合計18の混合比率を設計して,それらの初期の年齢亀裂制御のために定量化した。結果は,複合処理が,個々のものと比較して,SCCサンプルのための効果的な亀裂制御のための異なる展望を提供したことを示した。結果は,EAを有するPP繊維またはEAを有するLWAのいずれかが,個々の処理のそれらと比較して,かなり改善された亀裂制御を提供することを示した。特に,低PP繊維含有量(すなわち0.05%vol)では,SCCの亀裂制御はLWA比の増加と共にある程度著しく改善された。しかし,より高いPP繊維含有量0.1%volでは,LWAは,コンクリート亀裂制御の改善に対して,有意な影響を示さなかった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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