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J-GLOBAL ID：202002226286096940   整理番号：20A2484234

COVID-19パンデミック中のてんかん患者におけるヘルスケアと不安およびうつ病の有病率のアクセス:多国籍オンライン調査【JST・京大機械翻訳】

Access to healthcare and prevalence of anxiety and depression in persons with epilepsy during the COVID-19 pandemic: A multicountry online survey

著者 (10件)： Van Hees Stijn (Global Health Institute, University of Antwerp, Belgium) ,  Van Hees Stijn (Laboratory of Experimental Medicine and Pediatrics, University of Antwerp, Belgium) ,  Siewe Fodjo Joseph Nelson (Global Health Institute, University of Antwerp, Belgium) ,  Wijtvliet Veerle (Laboratory of Experimental Medicine and Pediatrics, University of Antwerp, Belgium) ,  Van den Bergh Rafael (Global Health Institute, University of Antwerp, Belgium) ,  Faria de Moura Villela Edlaine (School of Medicine, Health Sciences Unit, Federal University of Jatai, Brazil) ,  da Silva Carolina Ferreira (School of Medicine, Health Sciences Unit, Federal University of Jatai, Brazil) ,  Weckhuysen Sarah (Department of Neurology, University Hospital Antwerp, Belgium) ,  Weckhuysen Sarah (VIB-Center for Molecular Neurology, University of Antwerp, Belgium) ,  Colebunders Robert (Global Health Institute, University of Antwerp, Belgium)
資料名： Epilepsy & Behavior  (Epilepsy & Behavior)
巻： 112  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3262A  ISSN： 1525-5050  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,進行中のコロナウイルス病2019(COVID-19)流行中のてんかん(PWE)の人々の間で,医療へのアクセスを評価し,うつ病と不安の有病率を推定することであった。著者らは,PWEの間の多国オンライン調査を実施した。てんかんの患者は,様々なソーシャルメディアチャネルを通して参加するように招かれた。病院不安と鬱病尺度(HADS)と9項目患者健康アンケート(PHQ-9)尺度を用いて不安とうつ病をスコア化した。ロジスティック回帰モデリングを用いて不安とうつ病に関連する因子を調べた。399のPWEが含まれ(平均年齢:38.22±12.09歳),大多数は女性(80.2%)で,高所得国(83.2%)で生活していた。23のPWEは,2020年1月から寒冷の症状を報告した。COVIDに対して試験した36のPWEの9(25%)は陽性であった。総計72のPWE(19.6%)は,抗発作薬(ASM)を得るための問題を報告し,25%の症例が直接COVID関連であった。399のPWEのうち,201(50.4%)は,HADSに従って不安に対して陽性をスクリーニングした;159人(39.8%)と187人(46.9%)のPWEは,それぞれHADSとPHQ-9スケールに基づく鬱病陽性をスクリーニングした。女性と財政的問題は鬱病と不安の両方と関連していた。治療医師との計画された追跡調査相談は,鬱病のより低いリスクと関連していたが,ASM治療へのアクセスの困難さは,鬱病のオッズ比を増加させた。65/137(47.4%)のPWEにおいて,治療医師による計画された追跡調査訪問で,この相談は打ち消された。ASM処理へのアクセスにおける連続性を確保するために革新的アプローチが必要である。医療従事者は,不安と鬱病の症状をタイムリーに同定し,それに応じて行動するために,個人またはテレヘルスアポポイントを通して,継続的な追跡調査を確実にするべきである。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *てんかん ,  女性 ,  医療従事者 ,  *うつ病 ,  アンケート ,  精神衛生 ,  連続性 ,  チャネル ,  発作 ,  追跡調査 ,  遠隔医療
準シソーラス用語： ロジスティック回帰分析 ,  HADS ,  スコア化 ,  ソーシャルメディア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： てんかん ,  精神衛生 ,  COVID-19 ,  HADS ,  PHQ-9

分類 (2件)： 精神障害  (GR03000A) ,  精神障害の診断  (GR02000T)

タイトルに関連する用語 (8件)： COVID-19パンデミック ,  てんかん ,  患者 ,  ヘルスケア ,  うつ病 ,  有病率 ,  アクセス ,  オンライン調査