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J-GLOBAL ID:202002226332302557   整理番号:20A0880374

3,4-プロピレンジオキシチオフェンとベンゾチアジアゾールの共重合体への間隔単位の導入による低コストブラックから透過性スイッチングエレクトロクロミックポリマーへの優れた比色特性の達成【JST・京大機械翻訳】

Achieving excellent colorimetric properties of low-cost black to transmissive switching electrochromic polymers by incorporating of spacing units into copolymers of 3,4-propylenedioxythiophene and benzothiadiazole
著者 (2件):
資料名:
巻: 178  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0966B  ISSN: 0143-7208  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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黒色から透過性スイッチングエレクトロクロミック高分子に向けた研究の注目が高まっているが,低生産コストの簡単な高分子を用いた報告はほとんどない。ここでは,3,4-プロピレンジオキシチオフェン(ProDOT)とベンゾチアジアゾール(BTD)の共重合体である,良く研究された高分子P1に異なる間隔単位(すなわち,カルバゾール,ナフタレン,およびフェニレン)を組み込むことにより,一連の高分子p2-p6の調製を報告する。空間単位を有する高分子p2-p6の簡単な調製を,容易に利用可能な対応する単量体間のC-Hアリール化重合により実現した。オリゴProDOT部分に間隔単位を含むフェニル環を挿入することにより,ProDOT単位間の共役が破壊された。したがって,高分子p2-p6ベースのエレクトロクロミック素子は,短波長領域(400nm~500nm)において新しい吸収ピークを示し,a*と×b*値(<±10)を示し,中性状態におけるP1(-1.2,-15.39)よりも真の黒色色相に近い。一方,P4(0.32,-6.43)およびP6(-0.06,-4.26)の比色特性は,ほとんどの既存の黒色重合体よりも優れていることを実証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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太陽電池 
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