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J-GLOBAL ID：202002226348695970   整理番号：20A1065036

異なる気候帯における太陽熱コムの性能評価【JST・京大機械翻訳】

Performance assessment of a solar thermal combisystem in different climate zones

著者 (2件)： Karami Maryam (Department of Mechanical Engineering, Faculty of Engineering, Kharazmi University, Tehran, Iran) ,  Javanmardi Farbod (Department of Mechanical Engineering, Faculty of Engineering, Kharazmi University, Tehran, Iran)
資料名： Asian Journal of Civil Engineering  (Asian Journal of Civil Engineering)
巻： 21  号： 5  ページ： 751-762  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4065A  ISSN： 1563-0854  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最大のエネルギー消費者の一つとして,住宅建築は省エネルギーのための価値ある可能性を持っている。家庭用温水と暖房の両方に必要なエネルギーを提供する太陽熱combは,建物のエネルギー消費を低減する上で重要な役割を果たしている。本論文の目的は,TRNSYSによる動的シミュレーションを用いて,太陽櫛の熱性能に及ぼす気候条件の影響を調べることである。この目的のために,システム性能を,Hot-Dry,寒冷乾燥,中程度湿潤,Hot-半-Huid,および高温多湿を含む5つの異なる気候帯で考慮した。得られた結果に基づいて,国内熱水に対する必要エネルギーは,中湿および寒冷乾燥気候帯を除いて,全ての気候帯において太陽エネルギーにより供給される。宇宙暖房に必要なエネルギーを提供するためには,寒冷月における高い周囲温度のために小さい空間暖房負荷を持つ,Hot-半-Huidおよび高温多湿気候帯を除いて,すべての気候帯およびすべての月に補助エネルギーを使用する必要がある。年間総太陽率74%,61%,47.8%,87.9%,および92%が,それぞれ,Hot-Dry,寒冷乾燥,中等度-湿潤,Hot-半-Huid,および高温多湿において得られた。これらの知見により,建物エネルギー消費は暖房システムとして太陽櫛を使用することにより大幅に減少することを確認した。これは顕著なエネルギーと経済的節約をもたらした。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *太陽 ,  暖房負荷 ,  湿潤 ,  乾燥気候 ,  *気候帯 ,  太陽エネルギー ,  気象条件 ,  太陽熱利用 ,  熱特性 ,  宇宙空間 ,  太陽熱集熱器
準シソーラス用語： 暖房システム ,  動的シミュレーション ,  *太陽熱 ,  TRNSYS , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 太陽熱利用 ,  太陽集熱器 ,  床暖房 ,  気候条件 ,  TRNSYS

分類 (2件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H) ,  建物内の給排水・衛生設備  (RB06020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 気候帯 ,  太陽熱 ,  コム ,  性能評価