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J-GLOBAL ID：202002226361596445   整理番号：20A0426035

ボスニアおよびHerzegovina-Kupreski株におけるPramenkaヒツジ品種集団(S)におけるヒツジプリオン蛋白質(PrP)遺伝子の多型【JST・京大機械翻訳】

Polymorphisms of the ovine prion protein (PrP) Gene in the Pramenka Sheep Breed Population(s) in Bosnia and Herzegovina - Kupreski Strain

著者 (4件)： Zecevic Ervin (Faculty of Agriculture and Food Sciences, University of Sarajevo, Sarajevo, Bosnia and Herzegovina) ,  Dokso Admir (Faculty of Agriculture and Food Sciences, University of Sarajevo, Sarajevo, Bosnia and Herzegovina) ,  Rustempasic Alma (Faculty of Agriculture and Food Sciences, University of Sarajevo, Sarajevo, Bosnia and Herzegovina) ,  Brka Muhamed (Faculty of Agriculture and Food Sciences, University of Sarajevo, Sarajevo, Bosnia and Herzegovina)
資料名： IFMBE Proceedings  (IFMBE Proceedings)
巻： 78  ページ： 109-116  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5069A  ISSN： 1680-0737  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 伝染性海綿状脳症(TSE)は神経系に影響を及ぼす疾患群であり,死に至る。スクレイピーは,このTSE群に属し,常に致命的な結果を伴うヒツジおよびヤギの感染症である。推定感染因子は宿主コード化プリオン蛋白質(PrP)であり,ヒツジにおけるスクレイピーの発生は宿主PrP遺伝子における多型と密接に関連していると思われる。本研究の目的は,ヒツジ(コドン136,154および171)におけるスクレイピーに対して明らかで有意な効果を持つPrP遺伝子(染色体13)のエキソン3における3つのよく知られた多型性を調べることであるが,まだ定義されていないエキソン3における4つの他の多型性を調べることである。しかし,疾患に対していくつかの効果がある可能性がある。本研究はBosnianヒツジ-Pramenka品種,中央Bosniaからのクプリキ系統について行った。ゲノムDNAを静脈血から分離し,エキソン3からの628bp長DNAフラグメントをPCR法を用いて増幅した。本研究からの結果は,調査したBosnianヒツジ個体群におけるスクレイピーの感受性に関連する9つの異なる遺伝子型の存在を示す。5つのハプロタイプが見つかった。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 神経系 ,  *品種 ,  感受性 ,  感染症 ,  スクレイピー ,  個体群 ,  ハプロタイプ ,  遺伝子型 ,  PCR法 ,  *プリオンタンパク質 ,  コドン ,  死 ,  *遺伝子
準シソーラス用語： DNAフラグメント ,  ゲノムDNA , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： PrP ,  伝染性海綿状脳症 ,  スクレイピー ,  ヒツジ

分類 (2件)： 動物の伝染病一般  (FE02021S) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 株 ,  ヒツジ ,  品種 ,  集団 ,  プリオン蛋白質 ,  PRP ,  遺伝子 ,  多型