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J-GLOBAL ID:202002226431560411   整理番号:20A2112285

ガチョウデオキシコール酸と不純物ウルソデオキシコール酸の含有量を高速液体クロマトグラフィー-蒸発光散乱法で測定した。【JST・京大機械翻訳】

Content Determination of Chenodeoxycholic Acid and Ursodeoxycholic Acid by HPLC-ELSD
著者 (6件):
資料名:
巻: 29  号: 15  ページ: 55-57  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3314A  ISSN: 1006-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】ガチョウデオキシコール酸のHPLC-ELSD法を確立する。【方法】C18カラム(250mm×4.6mm,5μm)をオクタデシルシラン結合シリカゲルで充填し,移動相はアセトニトリル-メタノール-0.10%ギ酸溶液(58)であった。10:32,V/V,流速1.0mL/min,等度溶離,カラム温度30°C,380-ELSD検出器,ドリフトチューブ温度90°C,N2流速2.6L/min。【結果】ガチョウデオキシコール酸の検量線は,1.0100.5μg/mLの範囲で良好な直線性を示し,R2=0.9896(n=7)であった。検出限界(LOD,S/N=3),定量限界(LOQ,S/N=10)は,それぞれ0.45μg/mL,1.52μg/mLであった。平均回収率は99.22%,RSDは1.29%(n=9)であった。ウルソデオキシコール酸の検量線は1.0103.2μg/mLの範囲でピーク面積と良好な直線関係を示し,R2=0.9944(n=7)であった。LOD(S/N=3)とLOQ(S/N=10)は,それぞれ1.14μg/mLと3.79μg/mLであった。平均回収率は96.72%,RSDは3.97%(n=9)であった。結論:この方法は操作が便利で、再現性が良好で、精度が高く、ガチョウデオキシコール酸の原料薬の品質を有効に制御できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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生薬一般  ,  薬物の分析  ,  液体クロマトグラフィー 
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