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J-GLOBAL ID：202002226471179429   整理番号：20A2193013

酸化グラフェン/炭素繊維で強化した高分子ナノ複合材料の穴あけ中の剥離とスラスト力を制御する新しい方法【JST・京大機械翻訳】

A new approach to control the delamination and thrust force during drilling of polymer nanocomposites reinforced by graphene oxide/carbon fiber

著者 (3件)： Kumar Jogendra (Department of Mechanical Engineering, Madan Mohan Malaviya University of Technology, Gorakhpur 273010, India) ,  Kumar Verma Rajesh (Department of Mechanical Engineering, Madan Mohan Malaviya University of Technology, Gorakhpur 273010, India) ,  Debnath Kishore (Department of Mechanical Engineering, National Institute of Technology, Meghalaya 793003, India)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 253  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,酸化グラフェン/炭素繊維によって強化された高分子ナノ複合材料のドリル加工中に発生する剥離と推力の縮小のための新しい技術を提案した。これらのナノ複合材料は製造業で広く使用されているが,それらの加工挙動は従来の金属やそれらの混合物とは著しく異なる。本論文では,シミュレーションアニーリングアルゴリズムによるBox Behnken設計を用いて,回帰モデルと同時最適化を開発した。機械パラメータ,すなわち,酸化グラフェン(GO)の重量%,スピンドル速度,および送り速度の影響を,ドリル試料の品質のために研究した。結果を,実際のものと満足のいく一致を示す確認試験を通して検証した。調査結果は,送り速度が,GOwt%によって,剥離と推力に影響する最も顕著な因子であることを明らかにした。また,予測結果にわずかな誤差が検出され,提案したモジュールの適用可能性を確認した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  シミュレーション ,  焼なまし ,  *推力 ,  スピンドル ,  ドリル ,  *炭素繊維 ,  製造業 ,  *穴あけ ,  回帰モデル ,  ドリル加工 ,  ナノ複合材料
準シソーラス用語： 送り速度 ,  同時最適化 ,  *酸化グラフェン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 酸化グラフェン ,  掘削 ,  CFRP ,  剥離 ,  ナノ複合材料

分類 (3件)： 平板  (HD03060Z) ,  機械加工,仕上げ一般  (YH04111G) ,  ゴム・プラスチック材料試験  (HB03000F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 酸化グラフェン ,  炭素繊維 ,  強化 ,  高分子ナノ複合材料 ,  穴あけ ,  スラスト力